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赤穂浪士が導く、日本史の矛盾を追及。
第一章 「赤穂事件」とは何だ
第二章 殿中刃傷を語る古文書
第三章 徳川幕藩体制
第四章 五代将軍 徳川綱吉と儒学思想
第五章 徳川幕藩体制に及ぼした儒学の影響
終 章 おわりに
赤穂浪士が導く、日本史の矛盾を追及。
「赤穂浪士」を題材に、専門に研究している学者には決して語ることのできない、
今までひもとかれてこなかった日本史の矛盾を検証する。
現代教育における「日本史」のこれからを考える一冊。
改定を加えた、彷徨える日本史シリーズ第一弾!
■著者紹介
源田京一(げんだ きょういち)
1946年生まれ。名城大学法学部卒業。
1968~2006年大塚ホールディングスのグループ会社に在職。
近世江戸学研究家。退職後、九州大学文学部で近世江戸学を12年間聴講中。
現在、72歳で農業を主として営む。