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クラシック音楽から思い浮かぶ情景、
思い出などを綴ったエッセイ・短編小説
Ⅰ章 音と思い出
Ⅱ章 日々と音
Ⅲ章 音のかけら
Ⅳ章 音の物語
Ⅴ章 音に想う
Ⅵ章 音に寄せて
Ⅶ章 音の向こう側(短編小説)
至福の時、哀しい時、悩み迷った時……。いつでも世界は美しい音楽で溢れていた。
シューベルトの「野ばら」、ドビュッシーの「『牧神の午後』への前奏曲」、
ラフマニノフ「ヴォカリーズ」、ファリャ「スペインの夜の庭」などの曲について、
紹介とともにその曲から著者が発想したエッセイを綴る作品集。
短編小説も収載。
■著者紹介
高藤美月(たかとう みづき)
1965年春に九州で生まれる。現在、関東在住。