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あくまでも前向きに生きる

新刊

あくまでも前向きに生きる

社会のこと、人間のこと、文化のこと……
常に「自分の流儀」で現実社会の様相を見つめつづけて得た
膨大な知見を綴る、珠玉の随筆。


目次

内容紹介

昔から、物事を深く考えるたちだった。青年期は、同年輩の知人が健康かつ楽しく日々を過ごしている傍らで、独り鬱々と悲観的な思考・思索に沈潜していた。成人すると、経営コンサルタントとして日本全国を股にかけ、国際協力事業団(JICA)の調査団員として海外の発展途上国を飛びまわった。葛藤と挫折に苦しみ、歓喜と高揚に心が湧き……。数多の苦難と喜びのなかで、つねに自分の流儀で現実世界の諸相を見つめ、認識したのは、この世は限りない「wonders(不思議、驚異)」に満ちていること、この世の大本は「善」であるということである。
日常で生まれ、したため続けたさまざまな思考。教育論、語学・人類学論、芸術論、人間観と人生観、自然観、社会観、文化論、戦争論――ひとりの人間からかくも豊かにあふれる思索を綴る、壮大な「生き様」の記録。

■著者紹介
石橋直道(いしばし なおみち)
昭和7(1932)年、東京の下町に生まれる。平成30(2018)年現在、86歳の一介の市民。激動の昭和・平成期を幾多の逆境と挫折に遭遇しつつ生き抜く。一橋大学経済学部卒。(株)日本航空を経て、経営コンサルタント、続いて海外コンサルタントとして、全国及び世界を股にかけて働く。本書の執筆を思い立ったのは、胃がんにより胃の全摘を契機に、長い人生行路の中で醸成・蓄積された著者独自の積極的・楽観的・行動的な処世観を世の人々に伝えたい、悩める人々を勇気づけたい、との切なる想いであった。

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