制作実績

黒おばさん

話し上手なドイツのおばさんがつくりだした
愛すべきメルヘン集

ジャンル
エピソード集 単行本 文学・評論 児童・こども
シリーズ
新刊
著者
・作 中村茂子・訳 ルートヴィヒ・リヒター・絵
ISBN
9784344917965
判型
4-6・192ページ
出版年月日
価格
1100円(税込)

目次

まえがき
第1話 インクスタンド
第2話 二羽のアトリが結婚式をした話
第3話 マリーヒェン
第4話 おんどりとめんどりたち
第5話 紙とインクとペン
第6話 ヘンスヒェンとグレートヒェン
第7話 知りたがりのおんどり
第8話 天国のおかあさん
第9話 聖夜
第 10 話 ミツバチのもんぺちゃん
第 11 話 ハンヒェンと妖精たち
第 12 話 ひづめあと
第 13 話 幼子キリスト
第 14 話 小さなヴィルヘルムがふさぎ虫をつかまえた話
第 15 話 コガネムシ
第 16 話 コーヒーポットとミルクポット
第 17 話 ウンカ姫
第 18 話 くるみ割りと砂糖姫

内容紹介

髪が黒くて、いつも黒い服を着ていた
「黒おばさん」は子どもたちが聞きたいような
おもしろいお話をいろいろしてくれたので
子どもたちはおばさんが大好きでした。

19世紀にお話上手なドイツのおばさんがつくりだした愛すべきメルヘン集、待望の日本語初翻訳。

考えてみれば、民間メルヘンも、お話好きな女性が子ども――自分の子どもであれ、孫であれ――を楽しませるために考えだしたもののうち、すぐれたものが世代をこえて語りつがれて定着したものといえるでしょう。じっさい、子どもたちの喜ぶ顔を想像しながら書かれただろう『黒おばさん』を読んでいると、民間メルヘンが誕生する現場に立ち会っているような気がしてきます。(まえがきより)

 

■訳者紹介
中村茂子(なかむら しげこ)
1947年生まれ。神奈川県鎌倉市在住。
1970年 上智大学外国語学部卒業
2015年 慶應義塾大学文学部卒業

齋藤太郎(さいとう たろう)
慶應義塾大学文学部教授(独文学)。
1985年 慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学

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