制作実績

「地域包括ケア」とは何か

住み慣れた地域で暮らし続けるために。
高齢者ケアの新しい形とは。

ジャンル
実用書 生活・暮らし 幻冬舎ルネッサンス新書 単行本
シリーズ
新刊
著者
金子努・著
ISBN
9784344916883
判型
新書・118ページ
出版年月日
2018/12/4
価格
800円+税

目次

第1章 「地域包括ケア」の目指すもの
1 医療と介護、生活支援と介護予防の一体化を目指す
2 地域包括ケアのねらいは医療制度改革
3 3つのパターンで医療制度を改革
4 経済財政一体改革と地域包括ケア

第2章 人口減少でますます増える介護負担
1 いま介護現場で何が起きているのか
2 「多様な人材の確保と生産性の向上」では問題は解決しない

第3章 地域の側からつくり出す地域包括ケアとは
1 行政主導になりがちな地域包括ケア構築モデル
2 それでも頑張っている地域の取組みから
3 その人らしい生活の実現を目指して
4 生存権の確保と幸福追求権の共有は多様な生き方を認めること

内容紹介

高齢化と人口減少が進む日本で、近年注目されつつある「地域包括ケア」。
その考えは、高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けるために、
医療・介護のサポートを行政の支援だけでなく、地域全体で取り組むというもの。
本書では、社会福祉学を専門とする大学教授の著者が、医療制度や介護の現場が抱える課題を示し、
地域包括ケアの在り方や重要性について解説。
広島県内の地域で行われている、
住民やコミュニティが主体となった具体的な取り組みも紹介している。
新しい形の高齢者ケアが目指すものは何なのか――。
多くの地域が抱えている高齢化の問題の解決に向けて、きっと一歩を踏み出す助けになる一冊だ。

■著者紹介
金子努(かねこ つとむ)
県立広島大学保健福祉学部教授。
介護支援専門員(ケアマネジャー)の現任研修等に携わり、ケアサービスの質確保に取組んでいる。
著書に『高齢者ケア改革とソーシャルワークⅠ・Ⅱ』(久美出版)、
『介護分野におけるリスクマネジメント』(中央法規出版)など。

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