制作実績

ある女と娘のロング・グッドバイ

家族という名のもっとも身近な地獄を描いた、母と娘の半世紀にわたる葛藤と救いの物語。

ジャンル
小説 文学・評論 エンターテイメント
シリーズ
新刊
著者
・著
ISBN
9784344916722
判型
文庫・290ページ
出版年月日
価格
660円(税込)

目次

第一章
1 母からのメッセージ
2 母の訃報

第二章
1 三年後の母からのメッセージ
2 六年後の不思議な手紙
3 不思議なメッセージ

第三章
1 母の人生と真波

第四章
沙羅の木 Ⅰ
沙羅の木 Ⅱ
沙羅の木 Ⅲ

第五章
沙羅の木 Ⅳ
沙羅の木 Ⅴ
沙羅の木 Ⅵ
沙羅の木 Ⅶ
沙羅の木 Ⅷ

第六章
1 空からのメッセージ
2 母との対話

内容紹介

「愛の糸」に縛られた母と娘。
その糸が切れたとき、本当の自由が訪れる。

母の死後、不思議な手紙に促され、書き始めた「母の物語」。
実の娘、真波に激高する母。
しかしその暴言の奥に隠れた母の悲しみや寂しさ。
「母の物語」を書き進めることにより、母を理解し直していく真波。
母と娘、互いに理解し合うときは来るのか──。

どうしてもっと早く愛されていることに気づかないのだろう?
愛すること、愛されること、それを学ぶために私たちは生まれた。
どんなに近くにいても伝わらない愛がある。

母と娘の愛と葛藤を描いた、家族小説。

■著者紹介
1948年、岡山県倉敷市に生まれる。
結婚後、広島市に移住する。
長い鬱病との闘いの中で、生きることの救いを求めて、創作活動に入る。
著書に『愛のとばり』(2016年、幻冬舎ルネッサンス刊)がある。

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