制作実績

世界の裁判 見て歩こう

「面白くてためになる」海外での裁判傍聴。

ジャンル
エピソード集 幻冬舎ルネッサンス新書 人文・思想 社会・政治 ノンフィクション スポーツ・ホビー 旅行
シリーズ
新刊
著者
・著
ISBN
9784344915985
判型
新書・244ページ
出版年月日
価格
880円(税込)

目次

まえがき 

プロローグ なぜ裁判か
第一話 銃声の彼方に アメリカ篇
第二話 レイプに群がる紳士淑女 イギリス篇
第三話 軽罪裁判所の常連客 北ドイツ篇
第四話 おぬしは何者でござるか オーストリア・南ドイツ篇
第五話 涙にむせぶ美女の証言 フランス篇
第六話 我、裁判官に尋問さる ロシア篇
第七話 ローマの休日 イタリア篇
第八話 これって裁判? インド篇
エピローグ 外国語習得の喜び

あとがき 

内容紹介

言語学者が世界8カ国の裁判所を歩き回り、
粘り強く聴いてまとめた探訪記。

訪れた国によって、裁判所での待遇はもちろん違う。
無関心にあしらわれることも時にはあり、
悪戦苦闘することもしばしば。

そうしてたどりついた法廷では、
レイプや麻薬関連の事件など、
国は違えど変わらぬ人間の情念が絡んだドラマに直面する。
裁判関係者・傍聴人・地元の人たちとは、
緊張感あふれる対決をしたり、親しくなってたかられたりと、
バリエーション豊かな人間模様が繰り広げられる。

国によって異なる常識や、日本では考えられない事件、
海外の人々の価値観や倫理観に触れられるのは、
「観光地」ではなく「裁判所」である。
海外の裁判所ではその国のリアルを見ることができるのだ。

さまざまな国や人間の素顔に触れられる見聞録としてだけでなく、
一風変わった外国語学習法のヒントとしても有益な一冊。

■著者紹介
山中信彦(やまなか のぶひこ)
1983年、東京大学文学部言語学科卒業。
埼玉大学大学院 人文社会科学研究科教授。
著書:『「まじめ」な日本の私――ことばにゆれる心と社会』(明石書店)
主要論文:「日本語の多義的な名詞修飾構造の解析」『言語研究』第94号;“ A Text Analysis of Confessions from Psychological Viewpoints: A Study of a Bribery Case”, International Journal for the Semiotics of Law, No.19;“On Indirect Threats”, 同前、No.22

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