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「わからない」じゃ恥ずかしい! 押さえておくべき熟語482
第一章 社会人として、知らないと恥ずかしい!
基礎的な熟語【初級編】
Column 慣用句で覚えておくと便利な熟語
第二章 知っているようで、意外と知らない!
使いこなすと差がつく熟語【中級編】
Column 座右の銘としての熟語
第三章 知っていると、一目置かれる!
ワンランク上を目指すための熟語【上級編】
社会人になると年上の職場の先輩、上司または取引先の方たちとの交流が大半を占めるようになります。学生時代には許された言葉遣いや語彙の不足が、社会人になると通用しなくなります。
敬語の使い方を間違ったり、常識的な熟語を知らないと評価は下がり、あなた自身が損をすることになります。
本書は、小中学校で習う簡単な熟語や、学者、専門家が使用する難解な熟語、またそれほど難しくはなくても、社会一般ではあまり使用しない熟語等を除いた、文字どおり大人として社会人として、これくらいは知っておきたい熟語のみを掲載しています。
「知識を増やすことは人生を豊かにすることにつながる」と言われますが、本書がみなさんの長い社会人生活を豊かにするための一助となれば幸いです。
たとえば、この文の意味、分かりますか?
Q1.結局、玉虫色の決着になってしまった
Q2.小さい頃から父母の薫陶を受ける
答えられなかった人は、中身をチェック!
■著者紹介
赤松 稔彦(あかまつ としひこ)
1951年生まれ。愛媛県宇和島市出身。