制作実績

星 健考の地域文化論

現代のグローバル大競争の中、地域開発の課題、そして新たな地域像とは何か。

ジャンル
単行本 社会・政治 スポーツ・ホビー
シリーズ
新刊
著者
・著
ISBN
9784344912779
判型
4-6・224ページ
出版年月日
価格
1320円(税込)

目次

第1編 地域開発の課題
 Ⅰ 21世紀の地域開発を考える
   ~ヒューマンウェア社会の創出へ~「ハードウェア、ソフトウェアを超えて」
 Ⅱ 地球単位での人類の夢創出へ
   ~21世紀への道~
 Ⅲ 地域開発プロジェクト
 Ⅳ 地域経済から地域を見る目
   ~地域八戒集 ポップ・ステップ・ジャンプ
 Ⅴ 自治体の企画担当職員に求められるもの
 Ⅵ 分別回収=リサイクルへの接近
 Ⅶ 全国開発計画を検証する
 Ⅷ 『高橋亀吉』の一側面

第2編 グローバル大競争と新たな地域像
 Ⅰ 新潟・長岡地域のグランドデザインを問う
   基調講演 テーマ:「グローバル大競争と新たな地域像」
 Ⅱ 環境問題でも日独の連携が効果的
   国際貢献に欧州の知恵を生かせ
 Ⅲ 日本が“片想い”を続ける国
   “21世紀の巨人”ドイツの素顔
 Ⅳ 雇用調整の中で'94春闘スタート
   フォルクスワーゲンVWが採用したワークシェアリングの教訓
 Ⅴ 製造業における地域活性化
   「1996年12月4日岡山研究会の講演要旨」
 Ⅵ ビジネスTODAY 在外ビジネスの目シリーズ
 Ⅶ リサイクリング国際会議が残したもの
   「第1回廃棄物再利用・再資源化国際会議」主催にあたって
 Ⅷ シュペングラーから今を見る

内容紹介

世の中の論調は、“少子高齢化”、“社会保障負担に財政がどこまで耐えられるか”、“グローバル化にとり残された日本”など、グルーミーな話題一色である。その解決手段の一つとして日本政府が提示したのが“一億総活躍社会”なのだ。

筆者は今後の日本を展望するに、健全な増税がなされ、お年寄りも元気で長生きできる仕組みを作ることが必要であり、子ども及び若者たちも安心して教育を受けることができる、給付制度のようなものを充実させなければならないと考える。今日の地域開発の問題点とは何なのか、グローバル化が進む現代で、どのようにして新たな地域像を開拓してかなければならないのか。

本書は、政府系金融機関である日本開発銀行(現在は日本政策投資銀行と改称)に37年間奉職した筆者が、理論体系と幾多のケーススタディから学んだ知識と経験を元に、今後の日本について、世界の例を交えながら解説。独自の“地域文化論”で新たな地域像を描く。

■著者紹介
1950年1月1日生まれ。1973年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、日本開発銀行(現日本政策投資銀行)へ入行。都市開発部(地域問題、ハイテク問題)、フランクフルト事務所主席駐在員。1998年より日本開発銀行設備投資研究所 副所長兼 主任研究員。
2015年度より早稲田大学政治経済学術院 非常勤講師(地域開発論)。

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