悲劇のプリンス 有間皇子
史料と土地から読み直す十九年の生涯
その「謀反」の真相は──。
- ジャンル
- 人文 歴史・地理
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 宮尾文也・著
- ISBN
- 9784344699779
- 判型
- 4-6 ・ 202ページ
- 出版年月日
- 2026/7/22
内容紹介
悲劇の皇子は、いま甦る
有間皇子、十九歳。
彼はなぜ、悲劇的な結末へと追いやられたのか。
『日本書紀』の記述、万葉の歌、そして藤白坂に残る記憶。
史料を読み、土地を歩く。
その先に見えてきたのは、
一人の皇子の運命を左右した非情な構図だ。
有間皇子は、本当に
「謀反人」だったのか。
本書は、その通説に
真正面から異を唱える。
『日本書紀』の行間を精査し、
万葉集に残された
二首の歌を読み直し、
ゆかりの地を歩き検証したとき、
浮かび上がったのは、
朝廷の論理によって
封じられた皇子の声である。
十九歳で藤白坂に散った命。
だが、その名は消えなかった。
有間皇子は、悲劇の人である。
いまなお日本古代史を揺さぶる
“もう一つの真実”そのものなのだ。
■著者紹介
税理士法人宮尾事務所代表社員、近畿税理士会会員、
税理士集団・TKC全国会会員
1975年 和歌山大学経済学部卒業
79年 税理士試験合格
80年 宮尾文也税理士事務所開業、行政書士登録
本業の合間を縫って、和歌山にゆかりのある有間皇子を研究し、YouTube「有間皇子を考える」を制作。
他に小型船舶操縦免許取得、和歌山県剣道連盟居合道一級、公益財団法人・合気会合気道四段允可など。
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