カサブランカ
砂漠の彼方で出会った約束――それは、愛か、それとも罪か
- ジャンル
- 小説
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 伊藤紀美・著
- ISBN
- 9784344695344
- 判型
- 4-6 ・ 128ページ
- 出版年月日
- 2026/8/28
内容紹介
モロッコで出会った、シリア難民の女性・ユリア。
日本への夢を抱く彼女の願いに、フリーライターのタケルは応えようとする。
異国の情景と人のぬくもりの中で描かれる、愛と決断の物語。
フリーライターの小野田タケルは、取材先のモロッコで、シリア難民の女性・ユリアと出会う。日本に憧れを抱く彼女に心を寄せたタケルは、その願いをかなえるため、危うい決断を下す。
日本で新たな暮らしを始めた二人は、愛を育みながら未来を築こうとする。だが、その幸せは、決して消えない秘密の上に成り立っていた。
■著者紹介
伊藤 紀美(いとう きみ)
1946年 群馬県桐生市に生まれる。
幼少の時から重い小児喘息を患い、病弱な子供でした。
1965年 群馬県立桐生女子高等学校卒業
群馬県モーターボート競走会入社総務部経理課勤務
1972年 結婚して東京都江戸川区に居住
1975年 千葉県我孫子市に転居
2009年 茨城県取手市に居住
我孫子市に居住中、婦人服のオーダーメイドのデザイナーの仕事を川口と池袋にあったお店で12年間従事し、そのかたわら洋裁教室の講師を松戸のカルチャーセンターなどで務める。
西新宿にあったホームヘルパー養成講座に通う中、介護用シューズを考案、開発、商品化して、横浜などで開催された福祉用具の展示会などのイベントで販売も行う。この介護用シューズは2014年、香港最大の展示会場で開催されたインターナショナルイノベーションデザインコンペに参加をして金メダルを授与される。
1990年 都内では初めての油絵の個展を六本木の画廊で開催。「父のぶどう園」などの作品を展示。
1991年 故郷の桐生の老舗の画廊で個展を開催。「父のぶどう園」などの作品を展示。
1994年 銀座の画廊で「赤いスーツ」「神社のある森」などの作品を展示。
1997年 銀座の画廊で「ペルー」「モロッコ」に行った時の作品などを展示。
2004年 銀座の画廊で「トルコ」「ギリシャ」に行った時の作品などを展示。
2007年 銀座の画廊で「シリア」「ヨルダン」「レバノン」に行った時の作品を展示。
2010年 銀座の画廊で「イスラエル」に行った時の作品を展示。
2012年 イランに行った時の作品を制作中ALSを発症して、これまで長い間続けてきた活動のすべてを断念する事になる。
2023年 『悲しい物語がたくさんある本』を出版。
私は、今、パソコンに向かって文章を作っているときが、一番楽しいです。
油絵を描いていた時のように、時間がたつのを忘れています。
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