出版実績

腫瘍内科が拓く がん医療

患者も医療者も知っておくべき、これからのがん医療の全容がわかる一冊

ジャンル
医学・薬学
シリーズ
新刊
著者
・著
ISBN
9784344693067
判型
4-6 ・ 200ページ
出版年月日

内容紹介

がん医療の要となる「腫瘍内科」。
半世紀にわたりがん医療に取り組み、腫瘍内科創設に尽力した著者が、その意義と将来性を解説。

 

がん治療を左右する、知られざる診療科の最前線に迫る。
・なぜがん医療に腫瘍内科が必要なのか
・臓器の種類を問わず、幅広く薬物療法を担う腫瘍内科の専門性と使命
・チーム医療を導く、腫瘍内科の「がん医療の司令塔」としての役割
・「患者にとって最良のがんセンター」を目指した市立病院の挑戦

 

公益社団法人日本臨床腫瘍学会理事長 南 博信
急速に進歩するがん薬物治療は誰が担当すべきか。腫瘍内科の草分けである著者が明確に答えている。
すべての日本人に本書をお薦めしたい。

■著者紹介
福岡 正博(ふくおか まさひろ)

近畿大学名誉教授。
1966年大阪市立大学医学部卒業、大阪市立大学医学
部第一内科学教室助手、大阪府立羽曳野病院内科部長、大阪市立総合医療センター呼吸器内科部長、近畿大学医学部第四内科学教室教授、近畿大学医学部内科学教室腫瘍内科部門教授、近畿大学医学部堺病院長、和泉市立病院がんセンター長、同総長、和泉市立総合医療センター総長、同名誉総長を歴任。
日本肺癌学会名誉会長、日本臨床腫瘍学会名誉会員、日本呼吸器学会名誉会員、日本がん分子標的治療学会名誉会員、日本癌治療学会功労会員、日本呼吸器内視鏡学会名誉会員。

書籍を購入

  • amazon
  • 楽天ブックス
  • amazon
  • 楽天ブックス

あなたも出版してみませんか?
お気軽にご相談ください。

03-5411-7188

営業時間:平日10:00〜18:30

テキストのコピーはできません。