59才、失くした物と得た物
【幻冬舎グループ主催『第2回 短編エッセイコンテスト』大賞受賞作】
59歳、女性の人生の大きな変化の時期を、丁寧に描いた珠玉のエッセイ。
- ジャンル
- エッセイ・自叙伝
- シリーズ
- 電子書籍のみ 新刊
- 著者
- 有村月・著
- ISBN
- 判型
- 出版年月日
- 2026/1/30
内容紹介
結婚して35年。小さな不満の積み重ねで、熟年離婚もチラツキはじめたそんな頃、夫が肝臓の病気で倒れた。
コロナ禍、59歳11ヵ月で夫は何の言葉も残さず逝った。
夫の病気発覚以前からくも膜下出血で入院していた母も失い、相次ぐ喪失に打ちのめされる。
息子たちも独立し、完全な「おひとりさま」となった。
60歳直前、自分の仕事も定年退職を迎える時期だった。
突然家族を失う戸惑い、悲しみ、怒りから、悩みながらも徐々に「おひとりさま」を楽しむ決意を固めていくまでの心情を、ときにユーモラスに、正直に、丁寧に、心のありのままを描く。
妻であり、母であり、娘である女性の人生の大きな変化の時期を、前向きに乗り越える力をくれる一冊。
■著者紹介
有村 月(ありむら つき)
1962年長崎市生まれ。
平凡な専業主婦にあこがれていたが、振り返るとネタ多めの人生を送っている。
友人の言葉に背中を押され、「だれのものでもない自分の人生!」に気づき、自分自身一歩踏み出すためにエッセイコンテストに応募。
3年前はJ-POPで動いていた身体も、今ではROCKに。とうとう真夏のスタジアムライブにも初参戦した。
生きるため、そしてまだまだ人生楽しむために、文句を言いつつもパートに行き、筋トレに励む日々を送る。
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