制作実績

無資格二十歳男子 介護で働く

介護とは何か、やりがいとは何か

ジャンル
エッセイ
シリーズ
電子書籍のみ
著者
・著
ISBN
判型
ページ
出版年月日
価格
880円(税込)

目次

内容紹介

「介護」は、ない。
思うように進まない就職活動に嫌気がさしたとはいえ、
重労働・低賃金といわれる介護職は選びたくない。
しかし、現代の若者の多くがそう感じているのであれば、
簡単に就職できるのではないか。
次の就職先までの繋ぎとして軽い気持ちで受けた面接から、
伊藤の介護に対する考え方は大きく変化していく。
普段の生活では考えられないような、突如として聞こえてくる奇声。
自分と同じか、それ以上に重い入居者たちの体を支え、動かす。
その過酷さと壮絶さによって、
伊藤は体力的にも精神的にも、疲労困憊してしまう。
そんな中で伊藤は、
ショートステイで入居していた「野原さん」の死を経験する。
混乱で何もわからないままに行動する不安さ。
そして「野原さん」を救えなかった自分の不甲斐なさ。
「やりがいとは何か」。
壮絶な経験の先に、伊藤は介護という職業の何を見たのか。
現代の問題点である介護職の人不足。
現状を決して美化することなく赤裸々に描いた仕事小説。

■著者紹介

遠野遼平(とおの りょうへい)

介護福祉士、社会福祉士。
特別養護老人ホーム、デイケアセンター等の勤務を経て、
現在は地域包括支援センター在籍。

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