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人類生き残りのカギは、ありのままの地球と自分の姿を見つめ直すこと
目次
1. 学問の勧め
2. 福島原発事故
3. 24時間眠らない社会
4. 国家神道 神の国 仏の国
5. 生命倫理
6. 三つの星
「本書は、死を志向する脳に対峙する生本能の強化を説いています。(中略)まだ、間に合うかわかりませんが、人類が平和に暮らすためには、節度ある生活が必要です。儲ける精神(心)は、地球温暖化のもとになります。精神(心)に、磨きを掛けましょう。」(「まえがき」より)
生命の死の真理を探る「死理学」。
2021年現在、地球温暖化、原発事故、新型コロナウイルスなど、我々が暮らす地球は、46億年前に地球に生命が誕生した頃のように急激な変化を遂げている。
人間は何度も「生きる」という意志を固め、様々なトライをした結果、今日まで生き残ってきたが、人の生命力・直感力が劣化した今、人類に生き残りの未来はあるのだろうか。環境破壊と生命の関係について説いた一冊。
■著者紹介
剱持昭次(けんもちしょうじ)
1942年2月生まれ 79歳
東京都・文京区出身