著者インタビュー

80歳を超えてこれまでの人生を振り返ってみたいと思いました。

人生百年時代、どうせなら挑戦の多い毎日を

 

世紀の大発見や、偉大な発明を成し得たわけではない。
しかし振り返れば、なんと美しく彩られていることか――。
二度も国籍を変え、その時々の最適解を貪欲に探し求めた著者。
些々たる一人の研究者でも、確かに残したその功績とユニークな生活は存外おもしろい!
現状維持の日々に悩み焦っている人に読んでほしい、自分らしく生きる力をもらえる一冊。

―刊行された今のお気持ちはいかがでしょうか。

自分自身について書くことは初めてでしたので、まずは一つの山を越えられたなと感じています。そして、ますます書きたいという気持ちが湧いてきました。そして、若い世代に向けて話しかけてみたいのです。私も若い頃に迷いがありましたが、思い切って多くの人に話しかけ、経験を聞かせてもらったことが良かったと思っています。

 

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

80歳を超えてこれまでの人生を振り返ってみたいと思ったことがきっかけでした。進路の決定や転職など、人生の変わり目をできる限り詳しく描写しておくことで、若い人たちにも参考になるだろうと考えたのです。親族、先生、同僚、友人などお世話になった方々のことも記しておきたいという思いもありました。どなたも人生を一人で歩んできたわけではなく、周りにいる人から少なからず影響を受けて歩んできた……そのことも重要なのだよと強く伝えたかったのです。

―制作を始める前、どんな不安がありましたか?

日本で生まれ育ちましたが、人生の活動期を米国で過ごし、一時は米国籍を取得していました。結局、仕事を引退して日本に帰国。そのため日本語に少し不安があり、特に大きな課題を順序立てて記述する際の表現について戸惑いました。

―制作の過程で不安を解消できましたか?

英語に慣れていると、日本語も自然と分かち書きにしてしまうので、読点を使い過ぎたことがありました。編集者からの指摘を受け、修正しました。また、ひらがなのままにするか、漢字を使うか……訓の短い日本語表現での漢字やかな使いについてアドバイスがあったことは参考になりました。編集者のおかげで内容だけではなく、文字表現に関する不安も解消されました。

―完成した本をどんな方に読んでほしいですか?

自分と同年代の人たちだけでなく、若い世代にも読んでほしいと思っています。若者が読むことで、少々難しいことでも実際は大した障害物ではないと気付けるかもしれません。アメリカのように、日本の若者にも気楽に新しいことに挑戦してほしいです。人生もっと楽しいはずです!

―書籍に込めた思いを教えてください。

本には、偉人だけではなく、凡人の物語もあります。凡人伝を通じて、「私がここまで生きてこられたのは周りで支えてくれた人のおかげです」と感謝の気持ちを伝えたかったのです。今回、感謝の気持ち含め書きたいことは書けたと満足しています。

―これから出版を考えている人へのメッセージをお願いします。

まずは書いてみることです。
私の場合は想像以上に多くの人が読んでくれ、感想を聞くと勇気が出ました。なかなか言いにくいことでも、文字にすると細かいことも伝えやすくなります。また、書くことで自分自身でも明確になった部分がありました。素晴らしい経験でした。


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