著者インタビュー

ずっと書きたいと思っていたSF小説が世に出て、とても感激しております。

無人島で遭遇した蚊の大群。逃げ込んだ研究所に潜むのは、美しくも恐ろしい青い瞳の生物兵器だった。
血を吸うだけでは終わらない、静かな殺戮がここから始まる!生き残りをかけた極限のバイオサスペンス!

 

テレビクルーが訪れた無人島での異変。大量発生した蚊の正体は?
青い目の男が生み出した“美しき生物兵器”が、日本をバイオテロの恐怖に陥れる。
標的は東京ドーム——密閉された空間で、人々を襲う無数の「ブルーアイ」。
最強の吸血蚊VS. 父親——家族を守るための戦いが始まる!

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

地球温暖化が進み、独裁的な国家が力による支配を強める中で「あり得るかもしれない未来」を物語として提示してみたいという気持ちが強くなりました。

―制作中に大変だったのはどんなときですか?

遺伝子操作や蚊の生態など、膨大な資料を読み込んで整理するのに時間がかかりました。また、コロナによって世の中が大きく変化しましたので、全面的に見直して書き直すのに苦労しました。

―制作中に大変だったことをどのように乗り越えましたか?

これはもう「忍耐」の一文字です。自分の頭の中で動き始めた登場人物たちに背中を押された感じです。友人や知り合いにも読んでもらって「面白い」と言ってもらえたことも大きかったです。

―制作を進めるなかで印象的だったことを教えてください。

編集者様が真摯な姿勢で読み込んでくださり、パワーアップするためのアイデアやご指摘をいただきました。校閲も的確で素晴らしく、感激しました。一人でできることには限界があり、協力者の存在がいかに大切かを実感しました。

―読者へのメッセージをお願いします。

史上最も美しく強大な生物兵器「BLUE EYE」と戦う家族や仲間の勇気と絆、愛。そして、人類最凶の敵を創造した青い目の男が抱える過去。映像が目に浮かぶように書いたつもりですので、ぜひ楽しんでください。


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