著者インタビュー

やっと、皆様に読んでいただけるという達成感を感じました。

自由が丘、マリクレール通りの裏手にあるBar D’s Graffiti.。多くの客が訪れ、人生の横顔を見せていく。
ある日、常連客が連れてきた女性・亜美は許されぬ恋に苦しんでいた。
「次の人生では、あの人にとって無標な存在になりたい」と謎めいた言葉を呟く彼女に、なぜかマスターである〈僕〉の心は揺れる。

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

インスタグラムで偶然幻冬舎ルネッサンスの自費出版の案内を見たことがきっかけです。以前から書き溜めていた2つの小説を書籍として世に出すことに興味を持ち、資料請求いたしました。

―制作中に大変だったのはどんなときですか?

自分の書いた文章を見直す際に、物語に引き込まれてしまったことです。感情移入をしすぎてしまったので、メンタルの安定を保つのが大変でした。

―制作中によかったと思えたのはどんなことですか?

校正者の方から、作品をブラッシュアップするためにたくさんのアドバイスをいただきました。大変貴重な経験となりました。

―制作を進めるなかで印象的だったことを教えてください。

一冊の本は、何人もの人の力を借りて出来上がるのだと思いました。講評や校閲などの丁寧なアドバイスがあり、幻冬舎から出版できてよかったなと思いました。

―完成した本をどんな方に読んでほしいですか?

30代前後の男女に読んでいただきたいです。妙齢の男女の心理を表現していますので、共感いただけるのでは?と思っています。

―これから出版を考えている人へのメッセージをお願いします。

本を出すことは、自分の考えていることをさらけ出すようで恥ずかしい気もしますが、ぜひ自己表現の場だと思って割り切ってください。勇気を出して出版へのチャレンジをしてほしいです。


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