著者インタビュー

自分の著書が手元にあり、夢を見ているようです。

夢と情熱を胸に教師を志した著者が見た、非常勤・臨時講師の厳しい現実。
希望と屈辱、努力と理不尽――学校の光と影を赤裸々に綴る実録エッセイ。

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

私の体験したことを含めて、これ以上理不尽な仕打ちを受けず、平等にみんなが気持ちよく仕事ができる日がいち早く実現することを願って出版を決意しました。

―制作中に大変だったことをどのように乗り越えましたか?

初校原稿の手直しで、もっと詳しく説明することや一部著作権問題に関することで削除すべきか残しておくべきか大いに迷いました。制作チームのスタッフの方からここはこうした方がよいと、とても分かりやすいアドバイスをいただいて完成までにたどり着くことができました。感謝してます。

―制作を進めるなかで印象的だったことを教えてください。

カバーデザインの選択ができて帯の中に素晴らしいキャッチフレーズ等を取り入れていただいたことです。

―完成した本をどんな方に読んでほしいですか?

特に私と同じ臨時教員や非常勤講師がたくさんいます。厳しい制度の中で頑張ってる方に読んでほしいです、また、保護者や教員以外の方にも読んでほしいです。

―書籍に込めた思いを教えてください。

どこの世界でも同じですが、厳しい制度を改正するのはなかなか難しいことです。おかしいことはおかしいとお互いに意見を出し合い、みんなが気楽に仕事ができるように実現したいと思っています。


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