著者インタビュー

やっと念願が叶いました。本書を通して、多くの方に現状を知っていただきたいです。

日本医学界での研究に限界を感じ、ボストン・オタワ・UAEUとおよそ30年もの間、パーキンソン病をひたすら追い続けた著者。
臨床医、研究者として、現在浸透している病説に一石を投じ、予防医学として有効と考えられる”ある意外な成分”を提言する!

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

従来の病因仮説では根治療法の開発が困難と考え、私たちの仮説と治療の方向性を多くの方に知っていただきたいと思い、出版を決意しました。

―制作中に大変だったのはどんなときですか?

全体の文章の流れや細かい表記の仕方、そして一般の読者の方にもわかりやすい文章への校正を何度もいただきました。実際に本にするために完成度を上げていく過程が大変でした。

―制作中に大変だったことをどのように乗り越えましたか?

編集者の方が個々の問題を丁寧に指摘してくださり、励ましの言葉をかけてくださいました。原稿を修正するたびに良い方向に進んでいることが実感でき、それが乗り越える原動力になったように思います。

―書籍に込めた思いを教えてください。

本書は、パーキンソン病の臨床と研究に費やした自身の30年間の総決算でもあります。正しい病因論と治療法の確立が1日でも早く実現することを願っています。

―これから出版を考えている人へのメッセージをお願いします。

書きたいと思ったら思い切って行動に移すことをお勧めします。敷居は思ったより低いと思います。


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