青森まで書き切れて満足しています。念願を達成できてほっとしています。
アメリカと日本、過去と現在。
二つの事件が交錯し、極悪の影が浮かび上がる。
捜査の果てに待つのは、暴いてはならない“真実”だった。
元警視庁刑事・大利家戸は、特命捜査の依頼でシアトルで起きた外務省職員の不審死事件の真相を追う。
調査を進める中、青森の高校のタイムカプセルから発見された衝撃の告白文に行き当たる。
そこに記されていたのは、半世紀前の未解決の殺人事件。
一見無関係な二つの事件の背後には、政治家や官僚、経済界が絡む巨悪の陰謀が潜んでいた。
次々襲いかかる危機を潜り抜け、大利家戸は真実にたどり着けるのか──
―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。![]()
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編集者様からの誘いがきっかけです。前著「カズちゃん」の時と同じく、絶妙なタイミングでメールが届き、出版する時期が来たのかなと感じました。
―制作中に大変だったのはどんなときですか?ポートランドで取材したことも書きましたので、橋や山の名前が正しいか、アベニューが地図通りか調べ直すのが大変でした。
―制作中に大変だったことをどのように乗り越えましたか?現地のパンフレット、チケット、切符などがとってあったので助かりました。それから、映像ですね。現地で撮影したものがあれば、脳が解決してくれます。
―完成した本をどんな方に読んでほしいですか?同窓生、特に同期生には読んでほしいと思っています。半世紀前の母校が蘇るはずです。
―読者へのメッセージをお願いします。生活に役立つアイデアを各巻に入れてありますので、実用化出来たら楽しいだろうと思います。
あなたも出版してみませんか?
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