著者インタビュー

リタイア後に味わう久々の達成感がとても心地よく、周囲の人の祝福も嬉しいです。

生×死
平安×現代
宿命×意志

 

冥界と現世が重なる京都の地に、“人の死が見える力”をもつ少女がいた。
千年前からの因果が交錯し絡み合う、ファンタジー小説。

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

コンテストへの応募を経て、出版プロデューサーとのやり取りで筆力が向上するように感じ、出版を決心しました。

―制作中に大変だったのはどんなときですか?

読点の打ち方について編集者様からご指導をいただきました。あまり読点を打たないという自身の癖を、意識的に改善していく過程では工夫が必要でした。

―制作中に大変だったことをどのように乗り越えましたか?

声に出して読むことで、ご指摘の意図がよく理解できました。他の小説も参考にしながら、文章の接続や句読点の効果的な使い方を学ぶことができました。

―書籍に込めた思いを教えてください。

中高生には「欲」の本質を知ってもらいたく、高齢者の方にはこれまでの人生を見つめ直すきっかけとして読んでいただきたいと思います。ターミナルケアを受けている方には、あの世は怖いところではないと安心感を持ってもらえればと思います。

―読者へのメッセージをお願いします。

この作品がご自分のこれまでの人生を振り返るきっかけになると思います。「欲」が回り巡って自分に不利益をもたらすことを、ぜひ一度考えてみていただければ嬉しいです。


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