著者インタビュー

上村恒司様

読者から手紙をいただき、真摯に読んでいただけたと実感しました。

美しく、難解な「ガロア理論」。
本書は、つまずきやすいポイントを、
丁寧に分かりやすく説明。
ガロア理論の「真髄」が明らかになる一冊。

本書の特徴
①「厳密さ」よりも群論の「完全イメージ化」を優先
②ガロア理論攻略に必要な情報のみを掲載
③初心者むけに要点は繰り返し丁寧に説明

『宇宙一美しいガロア理論』
―出版をされたきっかけや目的は何ですか?

上村 私は定年退職後、劇団の研究生としての活動を始めました。そこで見た若い人たちの積極的な姿勢は、私に大きな刺激を与えました。ガロア理論にはそれまで何度も挑戦し、挫折していたのですが、「今度こそ、ガロア理論を何とか理解したい」と再チャレンジし、その結果、純数学とは違う切り口で独自の解釈を見出すことができました。この独自の解釈を世の中に広めていきたいと思い、出版を決意しました。

 

-―ご出版前後で、何か変化はありましたか?

上村 自分自身では、「自分が老後を送っている」いう意識は元々ありませんでしたが、他人からは「現役引退」という目で見られていました。今回の出版で「まだまだ現役だな」と言われるようになり、そこは嬉しい変化です。

また、自分の書いた本は、見るたびに段々と可愛くなり、今では実の子どものように感じています。出版後は匿名の読者から手紙もいただき、専門外の素人が著した数学書に対して真摯に受け止めていただけたのだな、と嬉しく感じました。

 

-―出版社、編集者とのやりとりで印象深かったことは何ですか。

上村 大学院でガロア理論を専攻した人が編集に携わっていただき、心強く感じました。また、作品を魅力的にみせる装丁に仕上げていただき、デザイナーのセンスの良さには感激しました。要望や質問に対して、迅速かつ丁寧に対応していただけたことも、ありがたかったです。

 

-―自著のご紹介をお願いいたします。

上村 『宇宙一美しいガロア理論』は、若い人にも数学に興味を持っていただきたいと思い、執筆していました。そのため、”数学頭”でない人間が、難解な理論をイメージとして理解できるように工夫しています。また、私のように過去何回かガロア理論に挑戦し、挫折した人も念頭に書き進めました。本書が「ガロア理論」を知るきっかけに、そして理解するきっかけになれば、幸いです。

 

幻冬舎ルネッサンス新社では、本を作る楽しみを自費出版という形でお手伝いしております。
原稿応募、出版の相談、お問い合わせ、資料請求まで、お気軽にご連絡ください。

  • ポイント1

    お問い合わせいただきましたら、担当の編集者がご対応いたします。

  • ポイント2

    原稿内容やご要望に沿ったご提案やお見積もりをご提示いたします。

  • ポイント3

    幻冬舎グループ特約店(150法人4,200書店)を中心とした全国書店への流通展開を行います。

テキストのコピーはできません。