著者インタビュー

出版は新しい出会いや対話を生み出す「出発点」なのだと実感しています。

頭では分かっているのに、現実の場面になると同じ反応を繰り返してしまう。
その理由は、意志の弱さではない。
行動の前には感情があり、感情の前には「解釈」がある。
43年にわたり人と組織に向き合ってきた著者が、
変われない自分を責める前に見つめるべき“心の巡り”を解き明かす。
変わるとは、別人になることではない。
いつもの反応が生まれる手前に、問いを差し込めるようになること。
人は、出来事そのものではなく、
その出来事をどう受け取ったかに反応している。
「問いで拓く心の巡りカード」を通して、
自分の反応の奥にある解釈を映し出す。
自己理解、他者理解、相互理解を深め、
知識を行動に変えるための、新しい対話の実践書。

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

43年間の会社員人生を卒業し、やりたい仕事に挑戦できた「運が良かった」人生でした。「自分ばかり多くのものを受け取り、十分にお返しできていない」と自問して「恩返し」を始めました。さらに、まだお会いしたことのない方にも経験や学びを届ける「恩送り」の方法として出版を思い立ちました。

―制作を始める前、どんな不安がありましたか?

初めての出版で原稿が本になる過程がまったく分からず、また、自分の大切な経験や考え方が、読者の方にも価値あるものとして伝わるのかという不安がありました。分かりやすく書いたつもりでも独りよがりになっていないか、本当に伝えたいことが埋もれていないか、題名や構成を含め、読者に届く形へ整えられるのかが大きな課題でした。

―制作の過程で不安を解消できましたか?

はい、解消できました。編集者の方から構成、表現、事例の見せ方などについて丁寧な助言をいただき、対話を重ね当初の原稿の約70%を書き改めました。自分一人では到達できなかった形です。書いたものを削ることは、本当に伝えたいことを明確にする作業だと分かりました。出版は著者と編集者が一緒に本を育てていく共同作業なのだと実感しています。

―完成した本をどんな方に読んでほしいですか?

「頭では分かっているのに行動を変えられない」「大切にしたい相手に、つい同じ反応を繰り返してしまう」と感じている、すべての方、そして特に、部下や組織の変化を支える立場の方、仕事や人生の転機にいる方に役立てていただきたいと思っています。本書は答えを押しつけるものではありません。自分の解釈の癖に気づき、他者との違いを理解し、自分に合った問いをつくるための本です。

―これから出版を考えている人へのメッセージをお願いします。

原稿を完璧にしてから相談しようと思わず、自分の経験や学びを言葉にしてみてください。自分には当たり前の経験が、誰かにとって大切な気づきになることがあります。編集者との対話を通して、思いは削られるのではなく読者に届く形へと磨かれます。67歳での初出版は集大成ではなく、新しい人生の出発点になりました。


■Amazon書籍詳細はこちら
■楽天ブックス書籍詳細はこちら

あなたも出版してみませんか?
お気軽にご相談ください。

03-5411-7188

営業時間:平日10:00〜18:30

.

幻冬舎ルネッサンスで
書籍を作る

あなたの作品に向き合い、
あなたの可能性を引き出し、
あなたの人生に寄り添います。

原稿を応募する

自費出版に関するご相談は、お気軽にどうぞ

03-5411-7188 営業時間:平日10:00〜18:30

お問い合わせ
テキストのコピーはできません。