作品の出来については大いに満足しています。現在、サイン会などの各種イベントを次々企画し、実行に移しています。
し・・に・が・み
「それはなにをする人?」
「私達を殺傷する能力がある人」
9人の女性が誘拐され、堅牢な館に監禁された。
他の誰かを殺さなければ、誰も生き延びられない。
狂気のデスゲームの黒幕は9人の中にいるのか!?
僕は普段、いわゆる商業作家(推理小説家)です。『別嬪9人』は制作の過程で一寸の妥協もしたくなかったため、今回は商業出版の枠組みから少し離れ、本当に書きたいものを書くために、自分でプロデュースする道を選択しました。
―制作を始める前、どんな不安がありましたか?これまで商業作家として4冊の推理小説を出版していて、作品の制作そのものに不安はありませんでした。むしろ自費出版した推理小説が果たして売れるのかというのが最大の懸念材料でした。
―制作の過程で不安を解消できましたか?編集担当の方にこちらの制作意図を的確に汲んでいただき、好きなようにやらせてもらいました。もちろん有用なアドバイスもたくさん頂戴し、著者自身が「最高傑作」と胸を張れるレベルの作品を完成させました。
―制作中によかったと思えたのはどんなことですか?作品の質には徹底的にこだわりたくて、小説内に登場する挿絵(ピクトグラム、作品舞台の見取り図)はもちろんのこと、表紙の装画やタイトルロゴまですべて僕が用意しました。小説家なら文章だけ綴ればよいという論理はナンセンスです。今回は制作にトータルで関わることができ、貴重な経験になりました。
―読者へのメッセージをお願いします。『別嬪9人』は謎解きゲーム/デスゲーム/本格推理が三位一体となって構成され、様々な楽しみ方のできるエンターテインメント作品です。特に本格推理の部分において、斬新なアイデアのフーダニット(犯人当て)を仕掛けています。ミステリーに興味のある多くの方にご満足いただけると自信を持ってお奨めします。
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