著者インタビュー

本屋さんに並べられるほどの完成度のある形となったことがとても嬉しく、関わって頂いた編集者の方々のお力添えなしには成し得なかったことと感謝しております。

トモロウ爺さんちにAIロボット「トモロボ」がやってきた。ちょっとポンコツな2人は、恋バナやユーモアで絆を深めていく。そして今、あらためて考える共存の在り方とは。存在・自我・平和といった普遍的テーマを哲学的に問う、近未来SF小説。

 

存在している悩みと存在していく悩み。
その答えが、ここで見つけられる、かも。

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

争いの絶えない世の中のニュースを見ながら、長年考えていたことが、少しでも役に立つように思われたからです。特に他人の命を左右し得る立場にあって、その判断に責任を持つべき人たちに、必ず持っていて欲しい考えであると思えたからです。

―制作中に大変だったのはどんなときですか?

飽きっぽい性格でもあり、たとえ自分で書いた文章であっても何度も繰り返し読むことに辛さがなかったかといえば嘘になります。

―制作中に大変だったことをどのように乗り越えましたか?

伝えたいという思いが、信念のようにあったからだと思います。実際の読み手の方々が一、二度読む中で、どう抵抗なく興味を抱いていけるものか。その為の適切なアドバイスを受けられたものとも思っています。

―制作を進めるなかで印象的だったことを教えてください。

表紙を作成するとき、ふと浮かんだ景色を要望としてお伝えしました。そして出来上がった表紙の完成度の高さに驚きました。見ているうちに魅了されるものがありそれに決めました。

―読者へのメッセージをお願いします。

「人は生き方を選択しながら生きている。恋を選ぶも良し、世界平和を望むも良し。当然だけど正解はなくて、お互いの軋轢の中にあって、その全てを楽しみとすることもできる存在である」と伝えたいです。


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