著者インタビュー

編集の方のアドバイスで日本神話とエジプト、インカ帝国を比較し、日本の双系継承が特殊であることも実証でき、本当にうれしい出版である。

「女帝」の継承から解き明かされる、「邪馬台国」の謎
邪馬台国は九州か大和か……。論争の根底を問い直し、女帝たちの継承構造から第3の説「東遷説」を再検証する意欲作。

―制作中に大変だったのはどんなときですか?

仮説をたてては、実証していく作業で最初の原稿はできているので、本全体に大きな流れがない。編集の方のアドバイスで、仮説の順番を一定の時代の流れにあわせて並びかえるのが大変でした。

―制作中に大変だったことをどのように乗り越えましたか?

天照大神関連の仮説は、第一章、卑弥呼関係は第二章、神功皇后関係は第三章と移動させ読みやすくなったと思います。

―制作中によかったと思えたのはどんなことですか?

制作の過程で、編集者のアドバイスも受けながら、執筆力があがったなと感じられることがうれしいです。また編集による組み換えで随分わかりやすくなったことです。

―完成した本をどんな方に読んでほしいですか?

邪馬台国九州説、邪馬台国東遷説、邪馬台国九州説のすべての邪馬台国好きに読んで頂いて、社会学的アプローチの有用性を認識頂ければうれしいです。

―読者へのメッセージをお願いします。

通説とは異なっていますが、私の論理による立証を読んで頂いて評価頂ければありがたいと思います。高句麗好太王碑文、倭五王に対して、社会学的アプローチにより、内容が豊富で面白いと思いますので楽しんで頂けたらと思います。


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