著者インタビュー

書籍を一人でも多くの人に読んでもらいたいと思っています。

少子化・人口減は、明治維新以降の中央集権化と共同体の崩壊による“必然”だった。
現代日本の構造的な歪みを歴史から読み解き、地域社会の再生、次世代を担う人材の育成、そして近隣国との関係性の再構築といった観点から、この国を立て直すための確かな指針を提示する。

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

「少子化」・人口減」という亡国の危機に対して国が出す政策がピントがずれ、識者たちの提言も私が知る限りに於ては的外れなものばかりでした。名もない人間がこのような大きなテーマで本を出しても誰も振り向かないだろうと思いつつ、一つの問題提起として社会に問うても良いのではと考えました。書きながら、三島由紀夫が何に怒っていたのか、少し共感することができたと思っています。

―制作中に大変だったのはどんなときですか?

資料を集めること、そしてそれを読み込むのが大変でした。専門家では無い者がその分野の重要な論点について書く場合は、その筋の専門家が書いたものを引用しつつ論証する必要があります。1行の引用文を見つけるのに数週間かかったこともあります。

―制作中に大変だったことをどのように乗り越えましたか?

執筆に要した期間は約8か月です。その間は孤独との戦いで、マラソンランナーのような心境になりました。体力と気力、そして家族の協力で乗り越えたと思っています。

―完成した本をどんな方に読んでほしいですか?

明治維新を素晴らしい偉業と考えている方、戦後の日本が独立した平和国家として特に問題なく歩んでいると思い込んでいる方、そして日本の将来について心配している方に特に読んで欲しいと思っています。

―これから出版を考えている人へのメッセージをお願いします。

活字で残すことは、その人の生きた証になります。文章を作ることは大変な作業ですが、自分を見つめ、自分と向き合う良い機会にもなります。今あなたの持っている思いを大切にして、一字一字に魂をぶつけるように書いてみて下さい。


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