著者インタビュー

39年間の企業勤務、とりわけサステナビリティ推進に携わった12年間の経験を一冊の形として世に送り出すことができ、大きな喜びと達成感を感じております。

• CSR/サステナビリティもSDGsも“やさしく・しっかり”理解できる!
• 現場で使えるQ&A形式だから、読みながらすぐ活かせる!
• 経営のヒントになる“価値づくり”の具体アクションが見える!

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

サステナビリティ推進の実務に長年携わる中で、多くの中小企業において「何から手をつければよいのか分からない」「社内浸透が進まない」といった悩みを耳にしてきた一方、現場でそのまま活用できる実務書は必ずしも多くないと感じておりました。そこで自身の経験をもとに、誰にでも分かりやすく、すぐに実務に活かせる手引書のようなものをまとめたいと考えたことが、本書執筆のきっかけです。

―制作を始める前、どんな不安がありましたか?

自分の経験をもとに書いた内容が、果たして他の企業の方々にも通用するのかという点に不安がありました。現場の状況は企業ごとに異なるため、独りよがりな内容になってしまわないかという迷いは常にありました。また、サステナビリティという分野は変化が早く、今整理した内容がすぐに古くなってしまうのではないかという懸念もありました。

―制作の過程で不安を解消できましたか?

執筆を進める中で、一定程度は整理できたと感じております。個別の経験にとどまらないよう意識しながら、できるだけ汎用性のある形に整理することで、自分なりに納得のいく内容に近づけることができました。最終的には、「これなら読者の方にも何らかのヒントを提供できるのではないか」という手応えを持つことができました。

―制作中によかったと思えたのはどんなことですか?

制作を通じて、これまでの実務経験を改めて整理し、自分自身の考えを言語化できたことは非常に良かったと感じております。日々の業務の中では個別対応に追われがちですが、今回体系的に振り返ることで、自分なりの考え方や軸がより明確になりました。また、現場で培ってきた知見が一冊の形として残ることにも大きな意義を感じています。

―これから出版を考えている人へのメッセージをお願いします。

出版というと特別なことのように感じるかもしれませんが、これまで積み重ねてきた経験や考えを一度立ち止まって整理し、形にすること自体に大きな意味があると感じております。執筆の過程では、自分の中で曖昧だった考えが明確になり、新たな気づきも多く得られました。もし発信したいテーマや伝えたい思いがあるのであれば、ぜひ一歩踏み出してみていただければと思います。


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