著者インタビュー

素晴らしいサポートを頂いたと深く感謝しております。

人間の触れ合い、すれ違い、語り合い……。
その一瞬の鼓動が、舞台も人生も動かす。その軌跡を描いた、八篇の戯曲集。

 

『オレとボクの秘密』『よすが』『レンタル』『ミ・コラソン』『踊る狛犬』『ブエン・カミーノ』『姉妹』『時を駆ける中今輝代 愛を語る』八篇を収録。

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

高校生と一緒に芝居をつくってきました。思索的な営みを大切にする作品づくりを目指してきましたが、そうした作品はともすると観念的で難しいものになりがちです。これからも自分たちの芝居の可能性を探求していくために、これまでの作品のいくつかを一冊の本にしました。

―制作中に大変だったのはどんなときですか?

自著制作は初めてですから、「自分の言葉」で語ることを自らに課しましたが、できたことといえば、「この言葉を自分が使って良いかどうか」と問い直し、言葉を選び取る責任を果たそうと努力することだけでした。すべては「言葉の実習」であり、人生のかけがえのない時間なのだと自分に言い聞かせていました。

―読者へのメッセージをお願いします。

魂が宿る言葉があるとして、それが私たちを思索的にする一瞬を描こうとしましたが、うまくいったかどうかは分かりません。ですから、この本と出会ってくださった方々が、この作品たちを素材にして舞台を創っていただき、その瞬間を創っていただけるならば幸いです。

―知り合いに自費出版を勧めたいですか?

強く勧めたいです。「読者」として作品を享受する側にとどまるのではなく、「作者」として創作する時間を生きることは、人生にとって大きな意味を持つのではないかと思います。自分の著作を手にしたとき、「作者」として苦しんだ時間はもちろん、その著作に息づくそれまでの人生の営みを「実り」として実感できると思うからです。

―これから出版を考えている人へのメッセージをお願いします。

「世に問う」という姿勢も大切だと思いますが、ともかくも「自分が読みたいものをつくる」ことはとても意味のあることだと思います。


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