著者インタビュー

本として実在化できたことに満足感を覚えました。

丹波の行商人・吉佐が神崎川で出会ったのは、季節はずれの蛍の群れ。
そこから現れた五人の遊女たちが、それぞれの悲しき身の上を語り始める。
故郷を奪われ、身売りされ、男に騙された彼女たち。
法然上人のもとで成仏への道を得た彼女たちは、一夜だけこの世に舞い出で、旅人に恩返しをするという。
平安から室町へ向かう時代に、遊女たちが見つけた救いの光とは――

 

年に一度だけ、光と化して川辺に現れる遊女たち。
色鮮やかに輝く光に込められた、それぞれの想いとは。
時代の流れに翻弄されながらも、懸命に生きた彼女たちの物語。

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

既に2冊ほど出版しています。今回の本は既に電子版の本にしていましたが、プロデューサーの方に勧められて思い切って冊子にすることにしました。

―制作を始める前、どんな不安がありましたか?

私は団塊の世代なので、本にしても若い世代に受け入れられて読まれるのかが不安でした。作者の独りよがりのものになると、本にする価値はなくなるのではと思いました。

―制作の過程で不安を解消できましたか?

出版した後のことを心配するよりも、とにかく自分の心の中にあるものを一つの形にすることが大切だと、考えを切り替えました。受け入れられるかどうかは、読者にしていただくことで、先に不安になる事ではないと思いました。

―制作中によかったと思えたのはどんなことですか?

自分だけでは見方が固定しまうので、編集者の方の意見を頂けるのが助かりました。他人が読むと、どうとらえられているのかは執筆者には分かりにくいものです。また丁寧に読んでいただき誤字、脱字の指摘も助かりました。

―書籍に込めた思いを教えてください。

日本の長い歴史の中で、それぞれの時代や生き方をした人々がいたという事を知っていただき、歴史の中に毎没した人々の生き方を少しでも表せたらと思いました。


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