著者インタビュー

岡野雄志様

知らなければ損をしてしまうかもしれない

相続税ビジネスの裏側を知って欲しかった。

『得する相続、損する相続』

相続税『対策』で貧乏にならないために、実績多数の税理士が、「現実的」「低リスク」「堅実」な相続税対策を提案。

『得する相続、損する相続』

幻冬舎ルネッサンスから2015年に『得する相続、損する相続』を出版した岡野雄志さん。岡野雄志税理士事務所所長として日々お客様とのやりとりが続くなか同書を出版するに至った背景や、書籍に込めた想いを伺った。

 

-―出版を決めた理由、きっかけを教えて下さい。

岡野 賃貸物件やタワーマンション節税、遺言信託などを始めとする「相続税ビジネス」が、世にはびこっていることの現状を多くの方に知ってもらいたいと思い、今回の書籍を出版しました。相続税は税制改正などもあり、より多くの人が納税対象者となるといわれています。そのような中で不安に思っている方々が、相続税ビジネスという甘い罠に騙されて、損をしてしまってはいないだろうか、と考えたのです。
例えば、信託銀行が最近行っている「遺言信託」サービスも、自行口座の名義変更程度しか行わず、税理士に頼んだ方が結果的に安く済む可能性が高いのです。
上記のような、知らなければ損をしてしまうかもしれない相続税ビジネスの裏側を、図版や表などを用いて、一般の方にもわかりやすく読んでいただける内容をめざしました。

 

-―出版社、編集者とのやりとりで思い出深かったことはありますか。

岡野 今回の書籍では、特に賃貸物件の建築におけるリスクについて、より多くのページ数を割き解説を行いました。その中で賃貸情報サービスサイトなどの固有名詞をそのまま掲載していた際に、編集者様が別の適した言葉に言い換えてくれるなど、こちらでは気づかないような細かい部分まで丁寧に編集をしていただき、感謝しております。専門的な分野の内容でしたが、その分出版社様側でも、校正などに多くの時間を割いていただき、心強く出版に臨むことができました。

 

-―ご出版を終えられた今のお気持ちを教えて下さい。

岡野 出版の最大の目的であった、相続税ビジネスにひそむリスクについて網羅的に書けたため、この書籍を読んでより多くの人が自身の財産を無駄にしない選択をしていただければ幸いです。
書籍には、昨今特に流行しているタワーマンション節税なども、後々国税庁によって評価方法の見直しがされるかもしれないという危険性についても述べています。その具体的な内容につきましては、書籍に詳細に記載されていますので、よろしければご覧ください。
また、広大地を作り出して財産全体の相続税評価を下げるなど、リスクのない節税対策につきましても多数掲載しております。
この書籍が真にお客様の立場に立った節税対策本として、より多くの人のご参考になれば幸いです。

 

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