著者インタビュー

編集者とのやりとりの中で作品が切磋琢磨されていく感覚を体験しました。

GeneralPractitioner(総合診療医)として、中山間地域で医療行為を行う医師の1年間の記録をまとめたエッセイ。
中山間地域には、人も医療施設も少なく、そのような環境で必要とされているのはジェネラリスト(万能家)である。
著者は中山間地域のGeneralPractitionerとして地域の人々と関わることで、中山間地域独自の幸福論があると感じ、その幸福論こそが世界の平和に繋がるのではないかと信じている。(総合診療医)として、中山間地域で医療行為を行う医師の1年間の記録をまとめたエッセイ。

―出版のきっかけを教えてください。

政治・経済にはじまり学問・文化などの中心が都会に偏在し、SNSをはじめバーチャルな世界が闊歩する現況です。その現況に対して、日々の診療や生活の中で遭遇する、朴訥ではあるが力強く愉快な岐阜の田舎の人々の生き様を介して、震災後に本来日本が向かうべき理想の一形態を明示することが、中山間地域の豊かな自然を享受しつつ、リアリティに翻弄されながらもハッピーに生きている者の義務であろうと考えていました。その折に、当医療法人の老人ホーム(老健)併設を機に開設したホームページのブログの出版をホームページの管理会社の方から勧められたのがきっかけです。

―編集者とのやりとりで思い出深かったことはありますか。

ひとつの作品を、世に送り出し、その意義を問い、そして多くの読者に読んでほしいという、担当編集者の冷静な熱意みたいなものを終始感じました。
意見が対立する表現等については、ニコニコと笑顔をたたえつつも(紙面、メール、電話でのやりとりなので、実際顔は拝見していませんが)頑として自説を曲げられなかったこともあったかと思います。そうした真剣なやりとりの中で、作品が切磋琢磨されていく充実感・達成感を共有できたこと全体が思い出深く、かけがえのない体験となりました。

―出版後のお気持ちはいかがでしょうか?

新たな出版という作業を介して、社会への義務の一端を果たせなのではないかという充足感で満たされています。
一方、産み落とした作品が、世の中でいかに認知され、どのように育っていくのか、わが子を見守るように、不安と期待をもって眺めているところでもあります。親としては、親バカと言われてもいいので、今しばらくその責任を全うしていく決意でもあります。

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