著者インタビュー

思い切って相談したら、話がとんとん拍子に進んでいき、スムーズに出版までたどり着くことができました。

基本の「挨拶」から、声・表情のバリエーション、身体の動かし方、空間構成のエチュードまで。高いコミュニケーション力を育む演劇ワークショッププログラムを多数収録。

学校や地域教育でも使える、現場指導のための実践本。

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

30年にわたり俳優としてワークショップを続けてきた経験や知識を、形あるものに残したいと常々考えていました。コロナ禍で文章を書く時間ができたことが、出版を決意する大きなきっかけとなりました。

―制作を始める前、どんな不安がありましたか?

自分の文章力が一番の不安でした(笑)
編集の方のアドバイスのおかげで何とか最後まで走り抜けることが出来ました。

―制作の過程で不安を解消できましたか?

編集の方がとても丁寧に、根気よく私の文章に向き合ってくださり、いただいたアドバイスを取り入れながら文章を修正することで、最初の不安は徐々に解消されました。

―制作中に大変だったのはどんなときですか?

例えを取り入れたいと思っても、著作権や肖像権の問題を解消できないと、文章そのものを始めから見直していかねばならないのが大変でした。

―制作を進めるなかで印象的だったことを教えてください。

編集、校正の作業というのは、これほどに繊細な作業なのか、と驚きました。校正の作業を進める中で、自分が譲れない点が次第にハッキリしていくことが発見でした。

―これから出版を考えている人へのメッセージをお願いします。

「思い立ったが吉日」、本を出版したいと思ったら行動することをお勧めします。きっと違う景色が見えてくることでしょう。


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