コラム

ツイッターも本になる!?「アイデアメモ」としてのツイッター

 

今日、国内で4000万人のユーザー数を誇るツイッター。
数年前に比べ、幅広い年齢層の方が利用しています。

(出典:https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/)

140字以内でつぶやくSNS。
一見書籍とは関係がないと思われるかもしれません。
しかし昨今では、「つぶやき」を集めて、書籍にする流れがあるのです。

 

ツイッターから生まれた書籍

 

『仕事と私どっちが大事なのって言ってくれる彼女も仕事もない。 わが妄想のツイッター録』(角川書店)

「処之助」というアカウントで「彼女」という妄想をテーマに2010年からつぶやき始めたところ、ネットで面白すぎると話題になり、書籍化したケースです。

 

『意識の高いデブ』(KADOKAWA/中経出版)

フォロワー数6万人を超える「意識の高いデブ」というアカウントからつぶやかれる、デブのためのつぶやきをまとめた書籍です。

 

『あたりまえポエム 君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ』(講談社)

タイトルと同様、あたりまえの事実をポエム風にまとめたツイートが人気を博しています。

紹介した以外にも、書籍化したケースはまだまだあります。
格言集、エッセイ、漫画など多岐にわたります。

ツイート一つではコンテンツとしては不足ですが、多くのツイートを集めると、書籍化できるほどのコンテンツになるのです。

 

ツイッターには「書籍化のアイデア」が詰まっている

 

日常の中で、アイデアが思い浮かんだり急にひらめいたりするときは、メモに残すかわりに、ツイッターに投稿することも多いのではないでしょうか。
また日々思ったことをつぶやいているので、ツイッターが日記の役割を果たしているユーザーも多いかと思います。

いざ「本を書いてみるか」と思っても、1冊分のアイデアをいきなり思い浮かべるのは、有名作家でも至難の業です。
しかし、普段から「つぶやき」を積み重ねていると、自然と面白いアイデアや短いエッセイ、格言が蓄積されていくのです。
「書籍化のアイデア」が溢れたSNS、それがツイッターなのです。

そう考えると、ツイッターはユーザー個人のエッセイ集、詩集、格言集または小さな自分史に限りなく近いものといえます。
書籍化の流れがあるのも納得です。
さらには、ツイート発信者が有名かどうか、過去の実績があるかどうかと書籍化には一切関係がありません。
また、匿名性があるため、何をつぶやいても個人情報を特定されません。
アイデアを試すにはうってつけの場といえるでしょう。

あなたの今日からちょっとしたアイデアをつぶやいてみましょう。
そして、「つぶやき」がたまってきたら、一冊の本にまとめて見るのはいかがでしょうか?
作家デビューの意外な近道になるかもしれません。

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