生きた証を残せた喜びが、書き続ける大きな原動力となっています。
倭国の王権がまだ揺らいでいた五世紀。
葛城氏と大王家、二つの血を引く少女・飯豊青郎女は、
政争と陰謀が渦巻く時代に翻弄されながらも、やがて歴史にその名を刻んでいく。
生まれ、血筋、立場――自ら選ぶことを許されなかった時代に、彼女は何を思い、どう生きたのか。
史実と想像力が交差する本格歴史小説
倭国の統治が合議によって支えられていた時代。
軍事と外交を担う葛城氏のもとで育った飯豊青郎女は、王位継承をめぐる緊張と陰謀に巻き込まれていく――
記紀に断片的に記される「女帝」の存在を軸に、王権と豪族の力学、そして血縁政治の実像を鮮やかに描き、古代史の“空白”に光を当てる一作。
歴史に埋もれた人物に光を当て、5世紀の日本を生き生きと描きたいという思いが、本作を世に送り出す最大のきっかけです。
―制作を始める前、どんな不安がありましたか?時代考証の誤りでリアリティが失われることへの懸念や、自身の「走りながら考える」という執筆スタイルで最後まで無事に書き切れるのかという不安がありました。
―制作の過程で不安を解消できましたか?時代考証に関する助言や、曖昧な箇所の指摘といった編集者のサポートが大きな支えとなり、まずは最後まで書き進めようという気持ちを維持することができました。
―制作中によかったと思えたのはどんなことですか?徹底した校正をいただけたことに尽きます。自分では気づけない誤字脱字を何度も丁寧に修正していただき、安心して出版の日を迎えることができました。
―完成した本をどんな方に読んでほしいですか?古代史ファンの方はもちろん、当時の風景や空気感を丹念に描写しましたので、古代の日本の情景にゆったりと浸りたい方々にも、ぜひ手に取っていただきたいです!
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