表現者の肖像 波田野裕基
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波田野裕基hatano hiroki

生々流転

諸行無常といえば、説明不要だと思います。 あらゆる物事は常に移り変わっていくという事実をひしひしと感じます。 ただそれは状態を説明した言葉であり、どこか受け身な感じがします。 生きている以上、未来に行くように「生きたい」。私はこの「行く」という感覚がとても好きです。 諸行無常にこの「行く」という感覚を合わせたこの「生々流転」を座右の銘にしています。

略歴

母親の死を契機に、生涯で1度は訪れる事を決めていたヒマラヤの聖地「カイラス山」に散骨に行く。 時代を超えて継承される本物の聖地巡礼を通じて、時代が変わっても変わる事のない人の生き方を問う。 現在、ネットショップMARGA RINA(マルガリーナ)にてアクセサリー(お守り)を販売中)

幻冬舎ルネッサンス

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