文学コンテスト 小さな街のストーリー 岩手編

生まれ育った故郷、大切な人と出会った街、終の棲家として選んだ家……
あなたが人生の折々に出合ったその「場所」を、
もう1度見つめなおしてみませんか?
幻冬舎グループ運営の読むカフェでは、
あなたにとってかけがえのない「場所」を書き記した作品を募集します。
第4弾は「岩手」
思い出の地やそこに生きる人々との交流、語り継いでいきたい今昔の記録、
ちょっとした旅行記でも構いません。岩手にまつわるエッセイをお送りください。

応募要項

岩手編の募集は終了いたしました。

次回、山形編のコンテストはこちら

過去の開催情報

文学コンテスト第2回(青森編)優秀作品
『美しの我が故郷、八戸』A.K:著

あらすじ
八戸の夏はとても短い。7月下旬頃のようやく梅雨があけてからお盆までの間に真夏日が何日あるかだ。
ヤマセが多い年なら夏は本当に貴重なものとなる。冬、雪は少ないが、顔を突き刺し、耳がちぎれそうになるほど風は冷たい。

『美しの我が故郷、八戸』の続きはこちら

『おんなの町』T.O:著

あらすじ
しっとりとした暗がりの土間にしつらえられたテーブルセットに腰かけて、
真夏の陽光が差し込む日本庭園の中庭を眺めていると、その陰影の鮮烈なコントラストで、お屋敷の内は一面モノクロームの世界になっていた。 

『おんなの町』の続きはこちら