コラム

コラム

自費出版:HOME > コラム > エッセイの書き方講座/周りと「差別化」する本文の書き方  

コラム

エッセイの書き方講座/周りと「差別化」する本文の書き方

 

これまでのコラムに沿って作品の土台を決めたら、いよいよ本文の書き出しです。ここではエッセイの本文について考えてみましょう。

世の中にはいろいろな形態のエッセイがありますが、書き方は原則自由です。しかしそれだけに、「ありきたりなエッセイ」にならない工夫が必要になります。

 

 

エッセイは著者の"独自性"を盛り込むと面白くなる

 

エッセイの題材は身近な物事がテーマになることが多いため、周りの人とは違う「独自の価値観から見た様子や考え方」が展開されていると、より面白味が出てきます。
着眼点の違いを活かし、日常の中の「意外性」をエッセイに盛り込んでみるのも良いでしょう。

 

エッセイは最初の書き出しで読者の心を掴む

 

また、エッセイの一行目は読者の心を掴む上で非常に重要な文章になります。
ポイントは、説明的な書き方を避けること。
そして「これはどういう事だろう」「どんな考えや意味があるのだろう」と読者に疑問を抱かせる書き出しを考えてみましょう。

例えば、唐突に会話が始まったり、メッセージを投げかけてみたりしても面白いですね。
食事をテーマにしたエッセイなら、ある特定の栄養素に着目してみたり、
味と食事にかかる時間の関係を考察してみたり・・・。
表現の仕方は無限にありますから、著者独自の視点やこだわりをエッセイ盛り込んでください。
なお、本文の書き出しにおいても、読者を意識することを忘れないように注意しましょう。

 
一覧に戻る

その他のコラム

「戦国時代の歴史小説の原稿を書いているのですが、事実の調査ができない部分があり、頓挫してしまっています」/出版のお悩み相談
  毎回好評をいただいている「出版のお悩み相談」コラム。 今回は、歴史小説執筆についてのお悩みです。 …
エッセイ執筆でスランプに陥ったときに整理すべき3つのポイント
自分の経験をつづるエッセイは身近なものであるため親しみやすく、「私もエッセイを書いてみたい」と考える人は多いのではな…
児童文学を書くときに気をつけたい3つのポイント
子どものころ、誰もが一度は物語の世界に憧れます。 「不思議の国のアリス」や「ナルニア国物語」、「赤毛のアン」など、…
写真集の出版を検討する人がまず考えたい3つのこと
スマートフォンやミラーレス一眼カメラなどの普及により、誰でも簡単にきれいな写真を撮ることができるようになりました。 …
家族・友人以外にも読んでもらえる「自分史」の作り方
「自分史をつくって、家族に遺したい」――近年、こんなご相談をいただくことが増えてきました。 具体的に内容を聞くと、…

お電話によるご相談はこちら
お電話でお問合せ
お電話受付時間(平日10:00~20:00)
幻冬舎ルネッサンス公式アカウント