幻冬舎設立ヒストリー「闘争宣言」

1993年1112日、読者と共に歩む総合出版社をめざし、
「冬に耐え強い芽を」という意味が込められた社名を掲げ、
幻冬舎は設立されました。

大手出版社の寡占の中で、作者と読者の両方の胸の鼓動や
息遣いに耳を澄ますことなく本を送り出しているのではないか?
血を流し、葛藤し、渇えている作者と読者のひとりびとりに対して
あまりにもヌクヌクと生活しているのではないか?
そのような自己否定からの船出です。

創業者、見城徹は常識を覆すような新しい発想に立ち、
自己主張を続けていかなければ、
新規参入の出版社に成功はないと考え、
コンテンツの発信者として読者の志向に真っ正面から向き合い、
読者が求めている本をいかに企画し、
多くの人々の手に届けるかというテーマを徹底して追求してきました。

結果、幻冬舎は不況といわれて久しい出版業界で
めざましい勢いを見せつけ、
多数の作品をミリオンセラーにしてきた実績は業界随一です。

ミリオンセラーを生み出す幻冬舍

冬に耐え強い芽を

作家の五木寛之氏の発案で命名された幻冬舎。
総合出版社として1993年11月12日に設立。数多くのミリオンセラー実績は業界随一です。

幻冬舎ルネッサンスは、
幻冬舎のDNAを受け継いだ自費出版ブランド

実際に出版された方々の声

幻冬舎ルネッサンス
強み

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チーム編成

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