


出版不況と言われ20年が経ちましたが、本を出したいという人は年々増え、改めて自費出版が注目されるようになりました。本を書くこととは、自己と徹底的に対峙し、それを言葉にして表現すること。作品制作は決して楽ではありませんが、本を作るプロセスは個人表現という人間の欲求を最大限に満たすことでしょう。SNSやブログなど表現の場が増えている中で自費出版が注目されている背景には、自己と対峙して書く、制作のプロセスにあるのです。

個人の想いや人生経験が込められた独自性のある作品は読者の心を掴む可能性を秘めているものです。幻冬舎ルネッサンスでは、著者の個人表現を最大限に引き出し、それを世に届けていくことを徹底サポートしています。著者を支える編集者とデザイナー、プロモーション担当、書店営業担当がチームとなり、本物の出版です。

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自分が生きてきた60歳と感じました。元々、本は好きだったので推理小説は1,000冊以上読破しており、日常を離れた作品は自伝ではないなと感じたので、推理小説を書きました。1,000部が各地の書店に搬入され、自著が並ぶ書店にいるのは至福の時間でした。出版をしてから、人生が変わりました。何よりも達成感がありました。60歳までに一つの作品を書き続けること、そして書き終えること、という自分自身の目標を達成することができたのですから。

営業をしていて、1年目に全社3位に、4年目に全社1位となり新聞やメディアで取り上げて頂きました。全国から「タメになった」「営業成績が伸びた」と嬉しいお言葉をいただき「私が今まで考えてきた事・行なってきた事がどなたかのお役に立てるなら本当に嬉しい」と、とても幸せに思っている時に、「本を出してみませんか?」というお声をいただき、出版を決意しました。執筆中は書き終えるのが寂しくなるほど楽しかったです。出版後は私のラジオ番組のオファーまでいただくなど、本を出版することで想像もしていなかった世界がどんどん広がりました。これからも本はずっと続けたいです。ずっと存在する本をつくる夢を叶えたいです。

「フランスでの留学生活を書いて本にしてみたい」という思いが帰国してからずっとありましたが、私のような素人が書いたものが本になるのかという不安もあり、気が付けば十数年が経っていました。再び書きたいと思う気持ちが強くなった時、目に留まったのが幻冬舎のセミナーの新聞広告でした。素人の私でも、幻冬舎ルネッサンスの編集者の方からアドバイスをいただけるのでまとまりがあり、はじめとは違った雰囲気になったと思います。出版後、勤務先の会社の会長にも出版のご報告をしたところ、大変喜んでくださり出版記念パーティーまで開いていただきました。周りの人々の温かさに改めて気づかされましたね。

私は書き物が好きです。研究者という仕事柄、書く機会は多いですが、仕事の文章は様々な縛りがあります。思うままに書きたい、物語の落書きを始めました。私が大好きな北極の生き物たちの物語を作ろう、そんな思いから始めたものの書いては消してを繰り返し、いつになれば完成するのか全く掴めずにいました。完成には「締め切り」とそれを「仕切る人」が必要だと思い、幻冬舎ルネッサンスに相談をもちかけたところ、すぐに編集者が付いてくださり、出版することができました。読者から好評をいただけたことも嬉しかったですし、何よりも出版した時の大きな達成感は忘れられません。編集者の方が間違いの単なる指摘のみならず、具体的な改善提案があり、二人三脚だからこそ完成した作品だと感じています。

幻冬舎の編集者が徹底サポート!
自分の作品を世の中に広めるためには、経験豊富で優秀な編集者が必要になります。どんな名作も、名編集者の存在なくしては生まれません。幻冬舎ルネッサンスは、総合出版社『幻冬舎』のDNAを受け継いだ個人出版ブランドです。幻冬舎グループでは個人出版・商業出版において、数々のベストセラーを生み出してきました。
その書籍づくりに関わった編集部の担当者が、あなたと二人三脚で本をつくります。出版に携わる編集プロダクションやデザイナーも、名作に携わってきたベテランを選出します。本物のプロ集団と一緒に本づくりができる。最高の作品に仕上げることができる。―即ち、圧倒的に質の高い編集力が弊社の特徴であり、最大の強みです。
幻冬舎の流通網は全国4,000店舗以上!
弊社では、いわゆる「大型書店に配本します」と謳い、書店の奥まった書棚などに配本するだけの流通とは違います。一流作家や著名人と同じ幻冬舎の流通網によって、大型書店を中心とした全国約4,200店の特約店に対し、戦略的に流通を行います。
また、ただ取次へ委託するのではなく、ご希望の地域や優良書店へ配本するために、営業チームによる積極的な書店営業と、過去の販売データを元にした効率的な配本戦略により流通しています。
TV番組、トークショーにも出演!
弊社では、書籍専門のプロモーションチームを設け、様々なメディアで露出できるよう戦略的な施策をご提案しています。新聞や雑誌、WEB媒体への掲載はもちろん、TV番組での紹介、トークショーなどを実施した事例もございます。
数々の実績からあなたに最適なプロモーションをご提案し、作品を世の中に広めるお手伝いをいたします。"売れる"書籍の出版にこだわる方は、プロモーションも合わせてご検討ください。

皆様から寄せられる、よくある自費出版に関する質問に、出版サポート担当の安田倫法がお答えしています。
50代・男性
「自費出版の費用はいくらでしょうか。」
「自費出版の費用は、原稿の状態、本の仕様、発行部数などによって変動します。お客様一人ひとりに適したお見積もりをお出しするため、料金表は掲示しておりません。まずはお問い合わせのうえご要望をお伝えください。無料で詳しい料金をご案内します。」
40代・女性
「自費出版で印税はいくらもらえますか。」
「自費出版の印税(著作権使用料)は、初版から発行部数に応じてお支払いしています。印税には発行部数に応じて発生するものと、実売部数に応じて発生する2種類があり、幻冬舎ルネッサンスでは発行部数に応じてお支払いする印税を採用しています。」
60代・男性
「幻冬舎ルネッサンスから自費出版した書籍も、幻冬舎から出版した書籍といえるのでしょうか。」
「発行が幻冬舎メディアコンサルティング、発売が幻冬舎と表示されます。
書店やネット書店では、幻冬舎の書籍として扱われます。
書店では、自費出版コーナーに陳列されるのではなく、一般の書籍(商業出版の書籍)として陳列されます。
自費出版と言えど、書店で面だしや平積みといった形で陳列されることもあります。」






