著者インタビュー

5年間の長い道のりを経て、ようやく刊行にこぎつけた安堵の気持ちです。

「自分を変えたい」と思っても、3~10%の顕在意識だけで考えていては変われない。

 

90~97%を占める潜在意識をポジティブに変え、本当の幸せを手に入れよう。顕在意識と、潜在意識のギャップが、あなたの幸せを妨げているかもしれません。

 

【シチュエーションマンガでよくわかる!】

 

顕在意識とは、「歩こう」「走ろう」「痛い」「嬉しい」など、自分自身で認識できる意識のこと。
潜在意識とは、自分自身で認識することのできない意識のことで、「無意識」ともいわれます。
あなたが本当に幸せになるためには、まず潜在意識の中に刻み込まれた、あなたを幸せから遠ざけているものに気づき、潜在意識そのもののあり方を変えていく必要があります。
心理学に基づいて、その方法について詳しくお伝えしていきましょう。

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

多くの方が自分を幸せにする選択をしていないので、誰もが幸せになれる、幸せになって良いのだ、ということをお伝えできたらと思いました。

―書籍に込めた思いを教えてください。

一人でも多くの方に幸せな選択をしていただきたいという思いを込めました。その方法は簡単で、自分が不幸な選択をしていると気づくだけで価値観や思考が変わり、現実を変えることができるということをお伝えしたいです。

―完成した本をどんな方に読んでほしいですか?

必要な方に届いてほしいと思います。頑張りすぎている方に読んでいただき、立ち止まって振り返ってみて、少しでも楽になっていただければと思います。ちょっと思考を変えるだけで誰もが幸せになれることを感じてほしいです。

―読者へのメッセージをお願いします。

いま、あなたは幸せですか?幸せとは、幸せな気持ちが続いている時間のことです。自分を大切にして自分を愛することが、周りも幸せにすることだと知っていただければと思います。まず一番先に自分自身を幸せにしましょう!

―これから出版を考えている人へのメッセージをお願いします。

出版は自分の人生を振り返るよい機会となるでしょう。自分のための出版ですから、素晴らしい経験として美しい思い出になるよう、慎重に考えていただきたいと思います。


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