著名な作家の作品と並んで書店に並ぶ自分の本の装丁を見て、我が生涯で最高の贅沢をしたのだと思いました。
―制作中によかったと思えたのはどんなことですか?![]()
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編集担当者は私より遥か若く、半世紀前の時代背景や価値観を理解するのに苦労されたはずですが、最終的に深い相互理解に至れてよかったと思います。
―完成した本をどんな方に読んでほしいですか?この本は「博士」になったという自慢の話ではなく、大学院へ行って学歴をつけることをすすめているものでもなく、長い歳月をかけて夢と希望を持ち続けて、捨てることがなければ必ず夢は実現するという物語です。老若男女を問わず、夢と希望を実現したいと願っている方に届けたいと思います。
―書籍に込めた思いを教えてください。今まで授業や講演で話を聞いてくれた方々に、本当のことを知ってもらいたかったのと、もし虚像があるとしたら、それを払拭したい、拙著を通して真実を伝えたいと思いました。
―読者へのメッセージをお願いします。人生も環境もそれぞれ違いますが、運命を切り拓くのは自分自身であり、他が導いてくれるものではないのです。私たちそれぞれが「運命の主人公」なのです。私のように紆余曲折の人生からでも希望を持ち続けて、諦めなければ必ずチャンスは訪れます。そのチャンスを掴み取って夢翔けてください。
―これから出版を考えている人へのメッセージをお願いします。本を出版することは、商業作家ではない私たちにとっては一世一代のイベントとなります。しかし、車や時計などと違い書籍は永遠にのこり、家族と子孫、そして縁ある読者の心には遺すことができます。
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