著者インタビュー

充実感と喜び、そして皆様や購入していただいたお客様への感謝の気持ちがあります。

桶狭間の戦いや美濃攻略、そして信長の死。二人の運命が交錯する歴史の裏側には、どんな思いが隠されていたのか?「猿」と呼ばれた秀吉が激動の戦国を駆け抜けた、知られざる波乱と栄光の物語。

_今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

信長と秀吉が稀有な出会いをしていたことを知り、資料を調べていくうちに、この奇跡な二人出会いと絆の強さと熱さを多くの人に知ってもらいたいという感情が湧き出ていました。

_制作を始める前、どんな不安がありましたか?

出版関係の方や書店を訪れた人に、自分の考えや思いが伝わるのだろうか?また、本を手に取った方々が、ページを早くめくりたい、という衝動にかられるような物語を創ることができるのだろうか?など、漠然とした不安がありました。

_制作の過程で不安を解消できましたか?

編集の方々とのやり取り、営業責任者の方とのやり取りの中で、言葉の表現の工夫、文章のわかりやすさ、順番、無駄な文章の大幅割愛、形容方法、など多くのご指南を賜る中で解消されていきました。

_完成した本をどんな方に読んでほしいですか?

信長と藤吉郎の関係性は、現代のビジネス社会にも通じるものがあると思うので、時代小説に興味ある人以外にも普通の会社勤めの人々にも読んでいただきたいと思います。

_読者へのメッセージをお願いします。

専門の方々の指南を得て“一風変わった形式の歴史小説”ができました。この本の中から僅かで小さくても何かしら皆様の得られるもの少しでもあれば幸いに感じます。


■Amazon書籍詳細はこちら
■楽天ブックス書籍詳細はこちら

あなたも出版してみませんか?
お気軽にご相談ください。

03-5411-7188

営業時間:平日10:00〜18:30

.
テキストのコピーはできません。