お母さんからの手紙 ALetter from Mother

No,039

由紀子

NO.39 由紀子

作品紹介

NO.39 由紀子

お母さんからの手紙 ALetter from Mother

由紀子

病気と闘う母が最愛の息子に綴る愛の手紙
「あなたという大切な尊い命をどうかあなた自身が 大切に幸せに生きてほしい」
闘病の日々の中で、すべてをありのままに受け止め、肯定し、感謝する。
愛にあふれたメッセージはあなたの心も癒し、勇気づけてくれます。(英語翻訳付き)

リラクゼーションCDブック 大切なあなたへ ~永遠の愛をこめて~

由紀子

すべてを包み込む、癒やしの音色

美しい写真とやさしい言葉。
水晶の楽器クリスタルボウル、海の音を再現するオ―シャンドラム、巫女鈴などで奏でられる神々しいほどの癒やしの調べ。
9曲入りのオリジナルCDとオールカラーの美しい写真が満載のリラクゼーションCDブック。

・目次
永遠のはじまり  
星のささやき   
風     
桜     
記憶の扉が開く  
夢のかけら  
海     
Happy Birthday 
大切なあなたへ ~永遠の愛をこめて~ 

プロフィール

NO.39 由紀子

由紀子

由紀子(ゆきこ)
セラピスト/ クリスタルボウル奏者/ 日本舞踊家(花柳壽郎
・はなやぎとしろう)
昭和42(1967)年2 月27日生
私立成増幼稚園卒園
埼玉県和光市立白子小学校卒業
私立大妻中高短期大学部国文科卒業
日本舞踊協会会員
平成4(1992)年 
Osho ネオタロットに出会う
同年(公社)
日本舞踊協会主宰各流派合同新春舞踊大会に於て清元『子守』にて奨励賞受賞
平成7(1995)年 
清元『北州』にて大会賞受賞
平成8(1996)年 
清元『梅の春』にて大会賞・文部大臣奨励賞受賞
平成11(1999)年 
小倉治子著『水墨画・女を描く』(秀作社出版)モデル
同年、明治神宮秋の例大祭に於て奉納舞踊・三世花柳壽輔振付 長唄『鶴』
平成12(2000)年 
サニヤスネームMa.Prem.Nartaki(マ・プレム・ナルタキ)が訪れる
令和元年(2019) 
Japan Dream 由紀子 OPEN

ハートからのカウンセリングスキル/存在からの直接カウンセリング/ Osho カウンセリングトレーニング
レイキティーチャーズ/ 直感の流れ/ ヒプノセラピー/ チャイルドマインダー/呼吸ヨガアドバイザー/ クリスタリスト等修了
タロットリーダー(禅タロット・トランスフォーメーションタロット、トート等)
紙芝居『平和のちかい』『幸せさがし』等
朗読『お母さんからの手紙』等

座右の銘

今ここに在る
私たちの命は常に、今ここに在る。
私たちの意識が、
過去へ、未來へ、思考へと入っている時でさえも
私たちの命は常に、今ここに在る。

書籍に込めた想い

すべての存在が
永遠の幸せであること

インタビュー

刊行の気持ち

とても嬉しく幸せな気持ちが生じています。
とてつもなく有難い神秘だと・・
感謝しております。

             合掌

きっかけ

息子が小学生だった時、彼が1年生から2年生になる春休みに乳癌の手術をしました。手術後も放射線に33回通い、抗癌剤注射を打ち、抗癌剤を飲み・・そんな自分自身の現実がありました。そして同居していた、脳梗塞で倒れてから左半身麻痺になっていた父、アルツハイマ―だった母と共に生きなければならない現実もありました。二人の認知症状が悪化してゆく中で日本舞踊を踊ることも、自分のしたい事は何もできないと思い込んでいました。それでも《何か自分の好きなことをしたい、今できる事をしたい》と心が叫んでいました。そして早朝のわずかな時間に小学校で読み聞かせを、それも最初は息子のクラスだけという本当に小さな小さな希望の灯りを点しました。紙芝居『幸せさがし』『平和のちかい』、絵本『たいせつなこと』等を読みました。すべてを忘れ、ただ、今ここで読む、というひとときは、私に、見失いそうになっていた本当の自分自身を思い出させてくれました。息子たちの卒業式三日前の最後の読み聞かせの時間が訪れた時、私自身が子供たちに伝えたい事を『お母さんからの手紙』という題で書く事が起きていました。そして「今日は特別な御話を持って来ました。みんなのお母さんからの手紙を私が代わりに読んでいると思って、目を閉じて静かに聞いて下さい」と読み始めました。すると・・静寂に包まれた教室のあちこちで、子供たちの目から、涙が流れ始めました・・そして全部読み終わった時、子供たちの目がキラキラと輝いていました。そんな子供たちの純粋な瞳に出会った事、その時の子供たちの輝きが『お母さんからの手紙』を本にしようと思ったきっかけです。そして、私自身が小学校を卒業する時に卒業文集に書いた夢も甦りました。それは《子供たちに本を創りたいという夢》でした。

どんな方に読んでほしい?

世界中の方に、一人でも多くの方に本当に読んでほしいです!その為に英訳がついており、電子書籍にもなっています!!

座右の一冊

『虚空の舟』(上下)

著:マ・アナンド ナルタン

仏陀のような覚者として知られているOsho(和尚)と呼ばれている存在を通して出現した本なのですが、出会いはもう30年ほど前に起こって消えた事でしょうか・・池袋の旭屋書店さんでこの本を手にした時、背表紙に書かれていた「あなたは幾世にも渡って取り逃がして来た。もうこれ以上取り逃がしてはならないよ」という呼びかけを聴いた瞬間「これは自分のことだ!」と、本当の自分を思い出しました。

日常

01 『Japan dream 由紀子』OPEN

令和元年(2019年)5月抗癌剤治療無くなり 『Japan dream 由紀子』OPEN

ハ―トからのカウンセリングスキル/存在からの直接カウンセリング/Oshoカウンセリングトレーニング・・・

02 春日大社の藤の花

春日大社の藤の花

令和元年初日/2019年5月1日より由紀子/花柳壽郎(はなやぎとしろう)/Ma.Prem.NartakiにてTwitterが始まりました。その直前に息子と奈良へ旅行に行った時に撮った春日大社の藤の花が、今、ホ―ムの写真になっています。どうぞ是非、遊びにいらして下さい!

03 宝物/雪華堂

宝物/雪華堂

大好きな、京都大原三千院の往生極楽院の阿弥陀三尊像を彫って頂く有難い御縁を頂き、誕生仏、涅槃仏と共にいらっしゃる御堂/雪華堂は・・・『Japan dream 由紀子』へ・・・合掌

04 雪の結晶

雪の結晶

大好きな人生最期に食べたい吉野山の葛屋中井春風堂さんの極上本葛菓子を、息子が選んでくれた雪の結晶で木型から作って頂きました!箱には由紀子の詩『手のひらに雪は消えゆく一瞬(ひととき)の つかのまのゆめ夢のかけらよ』を銀箔押しして下さいました!この美しく美味しい御菓子は非売品ですが毎年年末頃作って頂きますので・・御希望の方は由紀子まで御連絡下さいませ! 

人生を変えた出会い

Osho(和尚)と呼ばれている存在のコミューンとして知られているインドプ―ナにあるOshoメディテ―ションリゾート内マルチバシティで2ヶ月に渡って受けた《カウンセリングトレーニング》そしてOshoのサニヤシン(弟子)としても知られているラハシャと呼ばれている存在がシェアしている《ハ―トからのカウンセリングスキル》《存在からの直接カウンセリング》、今はアジ―タが引き継いでいるマンガラの《直感の流れ》等のコ―スや個人セッションを受けている時に、瞑想中に・・出会って来たこと・・でしょうか?