多様性に溢れる悠久の国 何でもありのインド

No,49

上村英生

No.49上村英生

作品紹介

No.49上村英生

多様性に溢れる悠久の国 何でもありのインド

上村英生

過剰な自己PRと言い訳ばかりのビジネスマン
ゴルフ場のグリーンを横切るコブラ
絶対に道を譲らないドライバーたち
……それだからインドは面白い!

上村英生(うえむらひでお)プロフィール

No.49上村英生

上村英生

1949年東京生まれ。東北大学法学部在学中は専ら読書に明け暮れていた。
当時の岩波百選を読破しようと思ったが、半分ほどで断念し、好きなSF、推理小説、歴史小説、時代劇、伝記小説など、主にフィクションを読み漁った。
卒業後、商社に勤務。1997年より4年半、インドの東部カルカッタ(現コルカタ)に駐在。
日本だけでなく、アジア諸国との違いを実感し、その当時に書いた日記をもとに、今般、インドの文化、習慣に関してまとめ『多様性に溢れる悠久の国 何でもありのインド』を執筆した。
今でも活字中毒で、図書館通い。好きな小説は、悩みながら成長する物語。
学生時代は徳富蘆花『思い出の記』に感動し、また、吉川英治『宮本武蔵』、中国古典の『水滸伝』『三国志演義』や、R・E・ハワードのコナンシリーズなどを夢中になって読む。
その後も、セシル・S・フォレスターのホーブロワーシリーズ、栗本薫のグインサーガや、佐伯泰英、上田秀人の時代劇にもはまっている。

座右の銘

宮本武蔵 我事において後悔せず
座右の銘というほどのものではありませんが、この言葉が好きです。後悔という感情から脱するという仏教の解脱の解釈や、後悔しないように事前に十分準備するという解釈もありますが、起きたことをくよくよ後悔するのではなく、それを前提に今後どうするか前向きに考えると解しています。

書籍に込めた想い

インドに赴任する前に、自分で決めたことは、1に健康で赴任期間を満了すること、2に日記をつけること、3に仕事上の目標(割愛)を立てました。何とか達成して帰国し、転職する前の3カ月間で、ほぼ書き上げていた文章が本書となり、新たな達成感を感じています。家族、知人に読んでもらうつもりで書きましたが、インド好きの方、嫌いな方、これから知ろうとする方にも読んでもらえればと思います。

インタビュー

貴著が刊行されました、今のお気持ちはいかがでしょうか。

20年ほど前に原稿ができていたものが、何とか本になったなぁとの感慨。
どんな感想が来るのか、楽しみでもあり、不安でもある。

今回出版しようと思ったきっかけはなんだったのでしょうか?

学生時代から文筆業に憧れていたが、自分には創造性はないと諦めていたところ、亡父や兄が自費出版をしており、同様に生業ではなく、自分の記録として出そうと思った。

どんな方に読んでほしいですか?

インドに興味を持っている方だけでなく、インドをよく知らない方にも読んでもらえればと思います。

人生を変えた出会い

それは当然妻との出会いでしょう。出会いは50年以上前になりますが、子供3人、孫3人に恵まれました。二番目は親同士の付き合いから、学生時代に会った香港人(当時)でしょう。彼とは気が合い、結婚式の司会も依頼しました。その後彼は日本に帰化して、今でも家族ぐるみの付き合いがありますが、彼と知り合ったことで、世界を見るようになり、商社に入ったようなものです。

未来へのメッセージ

古希になり、孫達の成長が楽しみですが、振り返って見れば自分はこれからどうするのか? どのように前向きに生きるのか? 試行錯誤しながら思案中。
先ずは肉体的、精神的に健康でいられるように、ゴルフのスコアアップを目指そうか。

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