コラム

自費出版で漫画家デビューする3つのメリット

漫画を描くことが好きで、趣味などで漫画を描き続けてきた方のなかには、その書き溜めてきた自分の作品を多くの人に見てもらいたいと思っている方がいらっしゃるでしょう。

 

また、自分の作品を多くの人の目にとめるために、雑誌に自分の作品が掲載され、プロとしてデビューを目指している方もいるかもしれませんが、漫画家としてプロデビューすることは簡単ではありません。

 

ですが、昨今、趣味などで書き溜めた漫画や小説などを、出版社などを通さずに出版する方法があります。それが「自費出版」です。

 

自費出版は出版社に自分の作品を持ち込んだり、コンテストなどに応募をしなくても、自分のペースで自分の好きなように出版をすることができることから、注目を浴びています。

 

そこで今回は自費出版で漫画家としてデビューする3つのメリットについてご紹介します。

 

 

ヒットへの足掛かりにしやすい

自分の描いた作品がヒット作になって1人でも多くの人の目に留まることは、漫画を描いている人にとっては大きな目標であり、夢でもあると思います。

 

ですが、無名の作家がヒット作を生み出すためには、出版社に自分の作品を持ち込んだり、コンテストに参加するなどを経て、定期的に自分の作品を雑誌などに掲載することが必須となります。

 

しかし、昨今では無名の作家であっても、自分の作品を1人でも多くの人の目に留めるために自費出版で漫画家としてデビューするケースも少なくありません。

さらに、自費出版であれば、無名の作家であっても「世界最大の書店」で出版することさえ可能です。

 

その「世界最大の書店」となるのが、知らない人はいないのではないかというぐらいに私たちにとって身近な存在である「Amazon」です。

Amazon」では、電子書籍による漫画の出版も行えます。

また、出版に際し、価格も自由に設定できますし、自分のブランディングのために無料で配布することもできます。

 

このように、自分の作品をより多くの人の目に留めてもらうために、そして将来のヒット作を目指すためのきっかけとすることができるのが自費出版のメリットです。

 

ただし、Amazonで出版する場合はあくまで電子書籍であって、紙媒体での出版にこだわりを持っている方にとっては少し抵抗があるかもしれません。しかし、昨今の電子書籍の広がりを見ると、紙媒体での出版と併せて、この電子書籍という形が出版の一般的な形として定着していくことも予想されます。

 

 

出版社への売り込み材料になる

漫画や書籍を出版社に売り込みをかける際には、自分の作品を持ち込んで出版社にアピールをする場合が多いですが、この売り込みをする際に、過去の出版実績を持っていると、売り込みをかける際のアピールできる材料になります。

 

自費出版であっても、「出版した漫画がある」「出版の実績がある」ということは、売り込みをかける出版社には、その時点で、すでにプロの作家として見てもらえます。

 

また、先ほどお伝えした電子書籍での出版なども大きな売り込みの材料となります。

 

現在では多くの出版社が電子書籍に対応を行っており、過去に出版された多くの書籍が電子書籍として再販されています。無料、有料問わず電子書籍の出版を行った実績などもあれば、自分を売り込む材料としてアピールできるでしょう。

 

このように、自費出版を行った実績があるということは、出版社に売り込みを行う際にはとても大きなアピールポイントとなります。

購入されると利益になる

最近では、インターネット上で多くの「漫画投稿サイト」が存在していて、そこでは多くの無名の作家が自分の作品を投稿しています。

無料で気軽に自分の漫画作品を見てもらえるという魅力がこの投稿サイトにはありますが、多くの人の目に留まることはあっても、作品自体に金額がつかないので、どれだけ多くの人に漫画が読まれても作者には利益が発生しません。

 

また、出版社へ自分の漫画を持ち込んで売り込みをかけたり、コンテストなどに応募した場合には、漫画が作品として評価されれば、多くの人に見てもらえるチャンスを得ることができ、結果印税という形で作者の利益にもつながりますが、作品として評価をされなければ、世に出ることなく利益にもなりません。

 

それに対して、自費出版として漫画を出版する場合は、出版社の規模にもよりますが、ある一定の読者の目に留まるチャンスもあり、結果、売り上げとして利益につながるというメリットがあります。

このように、自費出版は作品の売り上げを手に入れるプロへの近道となるメリットがあります。

 

ここまで自費出版について、出版することで得られるメリットについてご紹介してきました。

自費出版であれば出版部数や販売方法などを選択することができ、また発生するコストも個人での出版に比べて低く抑えることもできます。
自分の描いた漫画を1人でも多くの人の目に触れさせるメリットや、作家として売り上げを獲得するチャンスを得られるのが自費出版の魅力でもありメリットです。

 

プロの漫画家を目指している方は、漫画作品を世に広めるためにも、また、自分が生み出した作品で利益を得るためにも、この自費出版に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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