コラム

今さら聞けない!「てにをは」って何だろう?**

文章を書く上でとても大事な「てにをは」。
何か「書く」ことをしている人なら一度は目にしたことのある言葉でしょう。
「てにをはをしっかり確認しよう!」とか「てにをは一つで意味が変わる!」などよく言われることですが、「てにをは」の意味を聞かれると正しく答えられる人はそう多くありません。
このコラムを見たあなたも、「てにをは」って実は何だろうと思って、クリックしたのではないでしょうか??
今回このコラムでは改めて、「てにをは」とは何か、そしてついでに「てにをはマスター」になるためにコツをお伝えしたいと思います

 

てにをはとは

 

もともと「てにをは」は、漢文を読むために漢字の横につけられている「ヲコト点」に由来していると言われています。
元来は助詞だけでなく、助動詞、接尾語など、補助的な働きをするものの総称でした。
今では話のつじつまが合わないときなど、「てにをはが合わない」などと比喩として使われることもあります。

「てにをは」とは、「は」「を」「が」「も」「に」など、語句と他の語句との関係を示したり、文章に一定の意味を加えたりする言葉のことを指します。
「てにをは」の使い方を誤ると、文章のつじつまが合わなくなったり、ニュアンスが全く違う文章になってしますので要注意です。

日本人であれば話す時は自然に使い分けているこの「てにをは」ですが、「書く」となると使いこなすことは、意外に難しかったりします。

 

てにをはを間違えるとどうなってしまう?

 

話す時は「てにをは」を間違えても、なんとなく意味が通じてしまうものですが、良い文章を書くためには「てにをは」を間違えてしまうことは避けたいものです。
「てにをは」を間違えてしまうとどんなことになるか、例を挙げてみてみましょう。
「てにをは」の間違えやすい例と言える「が」と「で」で、考えてみましょう。

【例】
・あのお店「が」いい
・あのお店「で」いい
「が」の場合は、どのお店よりもそのお店がいいという印象を受けますが、「で」の場合ではどのお店でもいいという少々適当な印象を受けます。

次に、文章全体の意味合い、ニュアンスをがらりと変えてしまう「てにをは」をマスター
できるコツをお教えいたします。

 

てにをはマスターになるには

 

「てにをは」を使いこなせるようになるには、とにかくたくさんの文章を読みことです。
そしてあなたが分かりやすいと感じる文章を真似して書き、自分の中に取り込むことです。
なぜかというと、分かりやすい文章は「てにをは」がきちんとされていることがほとんどです。
良い文章を自分のものにして、良い文章を書く。これが「てにをはマスター」になるコツです。

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