コラム

児童文学を書くときに気をつけたい3つのポイント

子どものころ、誰もが一度は物語の世界に憧れます。

『不思議の国のアリス』や『ナルニア国物語』『赤毛のアン』など、魅力的な世界観とキャラクターたちにひきつけられ、何度も読みふけったのではないでしょうか。

大人になった今、自分の子どもや孫にそんな作品を書いてあげられたら……と思ったことはありませんか?
しかしそうは思っても、ひとりではなかなか書けないもの。
ですが、少しのコツを押さえれば、誰でも書き始められるのが児童文学です。

ここでは3つのポイントをご紹介します。

 

児童文学のポイント①子どもの目線で書く

 

身近な題材やエピソードから物語を書き始めるのはよいことです。
しかし、自分の子供にまつわるお話を書こうとすると、どうしても母親目線・父親目線になりがちです。

ひとりよがりな作品になってしまい、読まれなくなってはもったいないので、あくまで子どもが感情移入できるように、子どもの言葉で、子どもの目線で書いていきましょう。

 

児童文学のポイント②魅力的なキャラクター設定

 

「みんなに慕われるかっこいいヒーロー」「謙虚で動物好きのかわいらしいヒロイン」など、子どもが憧れるキャラクターは、物語をより魅力的にします。
自分が昔好きになったキャラクターを思い出しながら、その人物のどこに惹かれたのか分析してみるとよいかもしれません。

 

児童文学のポイント③“わかりやすさ”と“おもしろさ”

 

大人が面白いと思わないものは、子どもにとっても面白くありません。
子ども目線にしようとするあまり、テーマ選びまで単純でありきたりなものにしてしまい、昔話の二番煎じのような作品になることもあります。

 

テーマ選びで大切なのは「筆者が何を伝えたいか」です。
「自然を大切にしよう」「弱い者をいじめてはいけない」など、テーマをひとことに決めてから書き始めるとよいでしょう。

 

以上、児童文学を書くうえで押さえておきたい3つのポイントをご紹介しました。

児童文学は、誰もが読んだことがあるジャンルだからこそ、自分の中にある書きたいことを掘り下げてみれば、比較的簡単に書き始められるものです。
みなさんも身近なお子さんに向けて、何か書きたいものはありませんか?
ご執筆の際は、3つのポイントを思い出してみてくださいね。

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