コラム

コラム

自費出版:HOME > コラム > 作家デビューへの道 その⑤ 自費出版する

コラム

作家デビューへの道 その⑤ 自費出版する

 

これまでのコラムで、作家デビューの道として「新人賞の受賞」「同人誌活動」「小説投稿サイトへの投稿」「出版社への持ち込み」についてご紹介しました。

今回は出版の方法の5つ目として、「自費出版」についてご紹介します。

 

自費出版とは

 

自費出版とは、書籍の出版にかかる費用を著者が負担して書籍をつくり、出版する形態のことをいいます。

一口に自費出版と言っても、出版社によってサービス内容はさまざまで、原稿にまったく編集の手を加えずにそのまま製本して印刷をするだけであったり、書店への流通があまり強くなかったりするところもあります。
提示された出版費用の中にどのようなサービス内容が含まれているのかをきちんと確認し、自分の出版目的を叶えられるかどうか見極める必要があります。

 

自費出版のメリット

 

制作費用を負担しなければならないというデメリットはありますが、その分、出版社によって編集者と二人三脚で原稿をつくることができたり、自分の希望に沿ったカバーデザインをお願いしたり、重点的に流通させる地域を選べたりといったメリットも多いです。

本を出版することで活動実績の一つになりますし、読者やその他の媒体から見つけてもらうきっかけにもなるため選択肢の一つとして考えてみる余地はあります。

山田悠介先生の『リアル鬼ごっこ』や天野節子先生の『氷の華』なども自費出版で出版され、作品が認められ商業作家デビューしました。

 

いかがでしたでしょうか? 

今日まで5つの方法をご紹介してきました。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分に合ったものを探し、小説家デビューの道を模索してみてくださいね。

 

 
一覧に戻る

その他のコラム

狂騒の20年代―アメリカ文学の新しい幕開け―
狂騒の20年代とはアメリカ合衆国の1920年代を現す言葉で、この時代のアメリカの社会、芸術および文化の力強さを強調す…
筆が止まった作品を、最後まで完成させるための3つの方法
なにか文章を書いているとき、 「書けなくなってしまった……」と筆が止まってしまうこと、よくありますよね。小説やエッ…
認知症予防には自分史が効果的?!文章を書いて認知機能を高めよう
認知症は社会現象になっています。認知症の高齢者は年々増え続け、2025年には700万人を超えると厚生労働省が発表して…
60年代最大のロック詩人―ジム・モリソン―  
歌手でありながら詩人というアーティストは多くいる中、60年代後半に活躍した「The Doors」のフロントマン、ジム…
フォントを観察してみよう~明朝体編①~
普段本を読んだり、広告を目にしたり、ワードで文章を作成したりする中で書体(=フォント)を気にしたことはありますか? …

お電話によるご相談はこちら
お電話でお問合せ
受付時間(平日・土曜日10:00~20:00)
幻冬舎ルネッサンス公式アカウント